「岸田 匡啓展」日本橋高島屋S.C.(本館)

朝鮮唐津掛流し花生け 径14.0×高さ24.0cm

名称:「岸田 匡啓展」日本橋高島屋S.C.(本館)
会期:2021年10月20日(水) →26日(火)※最終日は午後4時閉場。
場所:本館6階 美術工芸サロン
住所:〒103-6190東京都中央区日本橋 2-5-1
TEL:03-3246-4310本館6階 美術画廊(直通電話)
URL:日本橋高島屋S.C.(本館)

1983年静岡県富士市生まれの岸田 匡啓(きしだ まさひろ)氏は慶応大学で美術史を学んだ後、川上清美氏に師事しました。その後、2012年に『鳥巣窯』を築窯し、本格的に作家として独立。
登り窯を用い、唐津焼の伝統的技法を駆使しながら主に轆轤成型にて制作しています。自ら土を山から掘って素材とするなど、強い探求心と繊細な感性によって制作された器は、本格的な料理店や、一般家庭でも多数使用され、多くの人気を集めております。また、モダンな風情と繊細な作風で、和洋を問わず様々なシーンで用いられ、好評を博しております。
日本橋高島屋では初個展となる今展では、花器、茶碗、皿、酒器などの新作を一堂に展観いたします。

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