「美の装い 表具展 -絵画を活かす伝統の技-」名都美術館

「美の装い 表具展 -絵画を活かす伝統の技-」名都美術館

名称:「美の装い 表具展 -絵画を活かす伝統の技-」名都美術館
会期:2021年10月8日(金) ~ 2021年12月5日(日)
  【前期】10月8日(金)~11月7日(日)
  【後期】11月9日(火)~12月5日(日)
  ※会期中展示替えを行います。
開館時間:10:00~17:00(入館は16:30まで)
休館日:月曜日
入館料:一般 1100円、大・高生800円、中学生以下無料
  ※特別割引
  本展覧会の前期に有料入館された方は、本展後期は500円引で入館可。
  本展覧会の使用済有料観覧券をご提示ください。(1回限り)
  ※障がい者手帳をお持ちの方は無料、付添の方1名半額
  ※20名以上2割引の団体割引あり
  ※愛知県陶磁美術館有料観覧券(2ヶ月以内)を持参の方は2割引
  ※本展覧会に有料で入館された方に限り、次回展「ビューティフルフラワー」展は100円引で入館可。
  本展覧会半券の使用済有料観覧券をご提示ください。(1回限り)
  ※各種割引制度の併用はできません
主催:名都美術館・朝日新聞社
後援:愛知県教育委員会・名古屋市教育委員会・長久手市・長久手市教育委員会・京都新聞
住所:〒480-1116愛知県長久手市杁ケ池301
TEL:0561-62-8884
URL:名都美術館

竹内浩一 《調べ》 令和3年(2021) 個人蔵
竹内浩一 《調べ》 令和3年(2021) 個人蔵
平安の雅・華》 平成12年(2000) 公益財団法人京都伝統産業交流センター蔵
平安の雅・華》 平成12年(2000) 公益財団法人京都伝統産業交流センター蔵
平安の雅・山》 平成12年(2000) 公益財団法人京都伝統産業交流センター蔵
平安の雅・山》 平成12年(2000) 公益財団法人京都伝統産業交流センター蔵
与謝蕪村 《山家》 天明2年(1782)頃 個人蔵
与謝蕪村 《山家》 天明2年(1782)頃 個人蔵
土田麦僊 《大原女》 昭和10年(1935)頃 小さなサロン美術館蔵
土田麦僊 《大原女》 昭和10年(1935)頃 小さなサロン美術館蔵
岩田壮平 《朱頂蘭》 平成30年(2018) 個人蔵
岩田壮平 《朱頂蘭》 平成30年(2018) 個人蔵
森川如春 《羅印金裂地》
森川如春 《羅印金裂地》

軸装や屏風、襖や巻子など日本文化に息づく絵画は、内容に応じて表具されることで美術品としての輝きを増し、人々の暮らしの中で確かな存在感を放ってきました。本展では、京都を拠点に活動する表具師の山本之夫氏(元協同組合京都表装協会理事長)に表具の魅力を教えていただくほか、作品修復への取り組みについてもご紹介いただきます。日本人が守り伝えてきた技と美を現代に継承し、若人へと伝える山本氏の熱意を感じていただければ幸いです。

関連記事

コメント

  • トラックバックは利用できません。

  • コメント (0)

  1. この記事へのコメントはありません。

ページ上部へ戻る