特集展示「没後50年 野田九浦展」武蔵野市立武蔵野ふるさと歴史館

特集展示「没後50年 野田九浦展」武蔵野市立武蔵野ふるさと歴史館

名称:特集展示「没後50年 野田九浦展」武蔵野市立武蔵野ふるさと歴史館
会期:令和3年10月24日(日曜日)から令和3年11月25日(木曜日)まで
開催時間:午前9時30分 から 午後5時 まで
開催場所;武蔵野市立武蔵野ふるさと歴史館 市民スペース
休館日:金曜日、祝日、年末年始、特別休館日
費用:無料
住所:〒180-0022 東京都武蔵野市境5-15-5
TEL:0422-53-1811
URL:武蔵野市立武蔵野ふるさと歴史館

特集展示「没後50年 野田九浦展」武蔵野市立武蔵野ふるさと歴史館
特集展示「没後50年 野田九浦展」武蔵野市立武蔵野ふるさと歴史館

令和3年(2021)は、武蔵野市ゆかりの日本画家、野田九浦が世を去って50年目の節目の年にあたります。九浦は、関東大震災後の大正13年(1924)頃に当時の武蔵野村吉祥寺に移り住み、昭和46年(1971)11月2日老衰により吉祥寺の森本病院で91歳の天寿を全うするまで武蔵野市に屋敷を構えていました。屋敷跡は、現在も吉祥寺東コミュニティセンター「九浦の家」として親しまれており、地域のコミュニティ活動や情報発信の拠点となっています。
九浦の作品と遺品の多くは武蔵野市に寄贈され、当市は九浦の最も充実したコレクションを所蔵しています。本展示は、寄贈を受けた作品と関係資料をもとに九浦の画家としての歩みを紹介します。そのほか、普段なかなか公開されることのないスケッチも週替わりで展示します。野田九浦の生涯とその業績に思いを馳せながら、芸術の秋をお楽しみください。

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