名称:秋季テーマ展「描かれた旅慕情―絵図から見る旅と観光―」草津市立草津宿街道交流館
会期:2021年10月30日(土)〜12月12日(日)
開館時間:午前9時から午後5時まで(入館は16時30分まで)
料金:通常の観覧料
大人200円(160円)、高校・大学生150円(120円)、小中学生および草津市内在住の65歳以上の方100円(80円)
( )内は団体料金。
毎週土曜日は小中学生は無料。
史跡草津宿本陣との共通券もあります。
休館日:11月1日・4日・8日・15日・22日・24日・29日、12月6日 (毎週月曜日、月曜が休日の場合は翌平日)
住所:〒525-0034 滋賀県草津市草津3-10-4
TEL:077-567-0030
URL:草津市立草津宿街道交流館
自分の知らない場所へ行ってみたいという気持ちはいつの時代も変わらないものです。
現在は、インターネットやテレビで簡単に観光地の名所や名物を知ることができますが、それらが無かった時代、人々にそういった情報を伝えた媒体のひとつに絵図や道中案内記、浮世絵がありました。
絵図や道中案内記は、地図として地理的な情報を伝えるだけでなく、その土地の風景や名物などの情報を掲載する、絵画的な描き方をするなど、さまざまな趣向で人々を旅へと誘いました。
この展示では、近世から近代にかけて出版された絵図などを展示し、その当時の旅や観光の様子をご紹介します。
コメント
トラックバックは利用できません。
コメント (0)
この記事へのコメントはありません。