「音のなる木のアート展」浜田市世界こども美術館

「音のなる木のアート展」浜田市世界こども美術館

名称:「音のなる木のアート展」浜田市世界こども美術館
会期:2021年 10月16日(土)-2022年 1月10日(祝)
休館日:毎週月曜日(1/3・1/10は開館)11月4日(木)・11月24日(水)、年末年始 12/27(月)~1/1(土)
会場:浜田市世界こども美術館 5-4階 企画展示室
開館時間:9:30~17:00
主催:浜田市、浜田市教育委員会、公益財団法人浜田市教育文化振興事業団
共催:TSKさんいん中央テレビ
助成:一般財団法人地域創造
協力:愛知教育大学幼児教育講座造形研究室、カリモク家具、公益財団法人島根県西部山村振興財団、豊田森林組合、長野県根羽村、根羽村森林組合
観覧料:
  一 般  400円 (300円)
  高校・大学生 300円(200円)
  小・中学生 200円 (100円)
  ※身体障害者手帳・戦傷病者手帳・被爆者健康手帳・精神障害者保健福祉手帳・療育手帳をお持ちの方は半額、介助者1名は無料。【 受付にて手帳を提示 】
  ※( )内は20名以上の団体料金(団体利用の場合は必ず事前にお問い合わせください)
住所:〒697-0016島根県浜田市野原町859-1
TEL:0855-23-8451
URL:浜田市世界こども美術館

浜田市世界こども美術館が3年間にわたり、木のアートをテーマに展開する【木のアートプロジェクト】第3弾。今回は触って動かして、あそぶことのできる要素を持つ作品に加え、“音”も楽しむことができる作品群を紹介します。
つちやあゆみさんの作品は、作曲と演奏ができる大きな木の楽器。けん盤の板を並べ、木球を転がすと、音楽を奏でることができる驚きの作品です。樋口一成さんは、重力によってモノが転がったり落ちたりする“動き”や“音”を楽しむおもちゃをデザインしています。立方体や球体の木がレールを「カッタン、コットン」と心地よい音をたてながら転がる様子に心が癒されることでしょう。また、吉竹宏泰さんの木の独楽を回して動く仕掛けの作品も登場。あそび心満載な作品にウキウキすること間違いなし!さらには、出品作家が浜田産の木材で制作した“音”がなる仕掛けの作品も公開します。
アーティスト、地域の方々、浜田の資源がひとつになり奏でる賑やかな木の音色を、五感を使ってお楽しみください。 

出品作家
●つちやあゆみ ●樋口一成 ●吉竹宏泰

関連記事

コメント

  • トラックバックは利用できません。

  • コメント (0)

  1. この記事へのコメントはありません。

ピックアップ記事

  1. 「返還30年 岐阜の赤羽刀総覧ー美濃伝をたどるー」岐阜県博物館
  2. 「春岱-稀代の名工-」瀬戸市美術館
  3. 特別展「岩合光昭写真展 こねこ」秋田県立近代美術館
ページ上部へ戻る