企画展示「柚木沙弥郎 life・LIFE」プレイ ミュージアム

企画展示「柚木沙弥郎 life・LIFE」プレイ ミュージアム

名称:企画展示「柚木沙弥郎 life・LIFE」プレイ ミュージアム
会期:2021年11月20日(土)〜2022年1月30日(日)
会場:PLAY! MUSEUM
時間:10:00〜18:00 (最終入場時間 17:00)
休館日:会期中無休 12月31日、2022年1月1日、2日をのぞく
観覧料:同時開催の「ぐりとぐら しあわせの本」展の料金も含む
  一般 1,500円
  大学生1,000円
  高校生 800円
  中・小学生 500円
  未就学児 無料
  ※割引制度(併用不可)
住所:東京都立川市緑町3-1 GREEN SPRINGS W3
TEL:042-518-9625
URL:プレイ ミュージアム

1 / 12 《まゆ玉のうた》 2013年 岩手県立美術館蔵 撮影・木寺紀雄
1 / 12 《まゆ玉のうた》 2013年 岩手県立美術館蔵 撮影・木寺紀雄

染色家でアーティストの柚木沙弥郎さん(ゆのき さみろう、1922-)。型染めで布に模様を大胆に染めた染色作品をはじめ、版画や絵画、立体、絵本など、70年を超す創作活動は今日も続いています。近年ではIDÉEや京都のACE HOTELとのコラボレーションなど、世代を超えて注目を集めています。
PLAY! MUSEUMでの展覧会は、柚木さんの作品を見て、見つめて、ワクワクする場です。「life・LIFE」、すなわち「くらし」と「人生」がテーマです。日々のくらしを豊かに彩ること。そしてコロナに見舞われた今日、人生をいかに大切に生きるか。
1990年代から手掛ける愉快な絵本作品の原画約80点と、紙粘土と布で作られたユーモラスな約20点の人形たち、そして約50点の色とりどりの大きな布が織りなすダイナミックな展示空間は、いずれも「くらし」と「人生」を全身で感じ、謳歌するものです。

《Morning》 2019年 IDÉE蔵 撮影・平野太呂
《Morning》 2019年 IDÉE蔵 撮影・平野太呂
《並ぶ人》 1982年 岩立フォークテキスタイルミュージアム蔵 撮影・平野太呂
《並ぶ人》 1982年 岩立フォークテキスタイルミュージアム蔵 撮影・平野太呂
《犬》 2013年 岩手県立美術館蔵
《犬》 2013年 岩手県立美術館蔵
《びっくりマーク》 2015年 大島忠智氏蔵 撮影・平野太呂
《びっくりマーク》 2015年 大島忠智氏蔵 撮影・平野太呂
『ぎったんこ ばったんこ』原画 2000年 木城えほんの郷蔵
『ぎったんこ ばったんこ』原画 2000年 木城えほんの郷蔵
『つきよのおんがくかい』原画 1999年 木城えほんの郷蔵
『つきよのおんがくかい』原画 1999年 木城えほんの郷蔵
『そしたら そしたら』原画 2000年 木城えほんの郷蔵
『そしたら そしたら』原画 2000年 木城えほんの郷蔵
『せんねん まんねん』原画 2008年 作家蔵
『せんねん まんねん』原画 2008年 作家蔵
《町の人々》 2004年 世田谷美術館蔵 撮影・上野則宏
《町の人々》 2004年 世田谷美術館蔵 撮影・上野則宏
柚木沙弥郎さん 撮影・木寺紀雄
柚木沙弥郎さん 撮影・木寺紀雄

関連記事

コメント

  • トラックバックは利用できません。

  • コメント (0)

  1. この記事へのコメントはありません。

ピックアップ記事

  1. 彦根屛風 彦根城博物館蔵
  2. 「返還30年 岐阜の赤羽刀総覧ー美濃伝をたどるー」岐阜県博物館
  3. 「春岱-稀代の名工-」瀬戸市美術館
ページ上部へ戻る