「イグ・ノーベル賞の世界展」福岡市科学館

「イグ・ノーベル賞の世界展」福岡市科学館

名称:「イグ・ノーベル賞の世界展」福岡市科学館
会期:2021年9月9日(木)〜11月3日(水・祝)
開館時間:9:30~18:00(最終入場17:30)
  ※9月9日(木)は2021年授賞式開催記念 無料入場DAY!
  (展覧会公式Twitterをフォロー&リツイートしていただいた方の限定入場となります)
  直接、会場入口へお越しください。
場所:3階 企画展示室
料金:高校生以上1,400円、小・中学生900円、未就学児無料
主催:西日本新聞社、テレビ西日本、ドリームスタジオ
企画協力:Marc Abrahams氏(イグ・ノーベル賞主宰)
協賛:大王製紙株式会社
住所:〒810-0044福岡県福岡市中央区六本松4-2-1
TEL:092-731-2525
URL:福岡市科学館

皆さんは「イグ・ノーベル賞」をご存知ですか?
「イグ・ノーベル賞」とは、1991年に創設された「人々を笑わせ、そして考えさせてくれる研究」に与えられる賞で、”表のノーベル賞”に対して”裏ノーベル賞”とも言われています。授賞式は毎年秋に開催され世界的な話題となっています。これまでに日本人研究者も多数受賞し、大きな話題となりました。
本展覧会は、「イグ・ノーベル賞」を企画運営するアメリカの科学雑誌「IMPROBABLE RESEARCH(風変わりな科学雑誌)」の編集長 マーク・エイブラハムズ氏の協力を得て制作される、「イグ・ノーベル賞」公式展覧会です。受賞研究の紹介や体験コーナーなど「イグ・ノーベル賞」の軌跡を追いながら、笑って、考えさせられるユニークな研究の数々をお楽しみいただけます。さらに、展示会に即したユーモア満載の物販販売の実施も予定しています。
大きな話題を呼んだ、東京展に続き福岡での開催となります。
世界にはこんなトガった研究があったなんて!?ぜひあなたの目でお確かめ下さい。

「イグ・ノーベル賞の世界展」福岡市科学館
「イグ・ノーベル賞の世界展」福岡市科学館

2021年イグ・ノーベル賞 授賞式の日は入場無料!
2021年のイグ・ノーベル賞授賞式は、アメリカ・ボストン時間9月9日(木)18:00~〔日本時間9月10日(金)7:00~〕、アメリカよりオンライン配信で行われます。
授賞式の中で恒例となっているのは、観衆全員が紙飛行機を作り、舞台に立った的(人)にめがけて投げるセレモニー。受賞者の旅費・滞在費は自己負担で、スピーチでは「笑いをとること」が要求されます。本家ノーベル賞の受賞者たちも参加して表彰を手伝ったりしています。
今年の受賞研究はどんな研究なのか!?そして15年連続の日本人受賞者が生まれるのか!?本展ではいち早く2021年度の受賞結果を発表いたします!なんと、9月9日(木)は2021年授賞式開催記念無料DAY!(展覧会公式Twitterをフォロー&リツイートしていただいた方の限定入場となります)

イグ・ノーベル賞(Ig®️ Nobel Prize)について
イグ・ノーベル賞は、1991年に創設された「人々を笑わせ、そして考えさせてくれる研究」に与えられる賞で、”表のノーベル賞”に対して”裏ノーベル賞”とも言われています。授賞式は毎年秋に開催され世界的な話題となっています。日本人も、「カラオケ」や「たまごっち」、「バウリンガル」といった商品や、「ハトを訓練し、ピカソとモネを区別させることに成功」、「床に置かれたバナナの皮を、人間が踏んだときの摩擦の大きさ」、「前かがみになって股の間から後ろ方向にものを見ると、実際より小さく見える股のぞき効果」といった研究などで、これまでに26組もの研究者が受賞しています。

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