「追悼・橋田壽賀子~「おしん」に託したメッセージ~」NHK放送博物館

「追悼・橋田壽賀子~「おしん」に託したメッセージ~」NHK放送博物館

名称:「追悼・橋田壽賀子~「おしん」に託したメッセージ~」NHK放送博物館
会期:2021年10月1日(金)~終了日未定
会場:3階企画展示室
住所:〒105-0002東京都港区愛宕2-1-1
TEL:03-5400-6900
URL:NHK放送博物館

「追悼・橋田壽賀子~「おしん」に託したメッセージ~」NHK放送博物館
「追悼・橋田壽賀子~「おしん」に託したメッセージ~」NHK放送博物館
「追悼・橋田壽賀子~「おしん」に託したメッセージ~」NHK放送博物館
「追悼・橋田壽賀子~「おしん」に託したメッセージ~」NHK放送博物館

連続テレビ小説「おしん」やTBSの「渡る世間は鬼ばかり」などの代表作をはじめ、数々の名作ドラマを生み出した日本を代表する脚本家・橋田壽賀子さんが今年4月、亡くなりました。
仕事場でもあった静岡県熱海市のご自宅には、多くのドラマの脚本など貴重な直筆の作品が大切に保管されてきました。
このたびNHK放送博物館では橋田文化財団のご厚意により、「おしん」の台本全巻をはじめ、大河ドラマなどNHKで放送されたドラマの脚本112冊をご寄贈いただきました。今回の企画展ではこの貴重な資料の一部をはじめて公開します。
橋田さんは生前、創作の原点にあるのは自身の戦争体験だったと語っています。戦争の恐ろしさと理不尽さを身をもって体験し、苦難の時代を生きたことで、つつましくも平和に暮らすことの尊さを伝えたいという思いが橋田作品の中にはあふれています。1人の女性が戦争の時代の過酷な環境に耐え、混乱期をたくましく生き自立していく女性の物語、「おしん」は特に橋田さんの強い思いが込められた作品でした。
橋田さんが生まれた1925年は、日本で初めてラジオ放送が始まった年でもあります。放送の歴史と同じ時代を生きてきた脚本家・橋田壽賀子さんをしのび、手書きの文字のひとつひとつから、橋田さんが伝えたかったメッセージを感じていただければと思います。

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