「「食す」「装う」「愛でる」江戸動物誌-生活のなかの動物たち」城西大学水田美術館

「「食す」「装う」「愛でる」江戸動物誌-生活のなかの動物たち」城西大学水田美術館

名称:「「食す」「装う」「愛でる」江戸動物誌-生活のなかの動物たち」城西大学水田美術館
会期:2021年10月25日(月)~11月19日(金)
会場:城西大学水田美術館 ギャラリー1
開館時間:午前9時30分~午後4時30分 
     ※入館は閉館の30分前まで
休館日:土曜日、日曜日、祝日
観覧料:無料
企画:阿部常樹(城西大学経営学部非常勤講師)
主催:城西大学水田美術館
協力:江東区、新宿区、墨田区、文京区、東京大学埋蔵文化財調査室
住所:〒350-0295埼玉県坂戸市けやき台1-1
TEL:049-271-7327
URL:城西大学水田美術館

城西大学水田美術館では、2021年10月25日から11月19日まで「江戸動物誌-生活のなかの動物たち-」の展覧会を開催しています。
 動物考古学の専門家である城西大学経営学部 非常勤講師阿部先生の企画により、江戸時代における人間と動物との関係性や当時の動物たちの姿を絵画と考古資料から紹介しています。「食す」「装う」「愛でる」に焦点を当てて考古学・歴史学の研究成果から江戸時代の人々が生活の中で動物とどのように関わってきたか(利用してきたか)をぜひ水田美術館でご覧ください。
そのナビゲーター役となるのは、展覧会マスコットキャラクターの狆の「ちぬ丸」君!
この名前は、「文化と歴史Ⅱ」「文化人類学Ⅱ」(いずれも経営学部)の授業で募集して選ばれました。チンの語源は“ちいさいいぬ”を短くして“ちぬ”とされており、「ちぬ丸」の“ちぬ”はそこから来ているそうです。
ご鑑賞いただいた方には“ちぬ丸”君のシールもプレゼントです。なんとなく愛くるしい“ちぬ丸”君です。

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