「第46回全国大学版画展」サントミューゼ 上田市立美術館

【第45回 優秀賞・町田市立国際版画美術館賞】 吉松 由梨亜 《苦相》前回受賞作のため、今年は出品されません

名称:「第46回全国大学版画展」サントミューゼ 上田市立美術館
会期:2021年12月4日(土) ~12月19日(日)
会場:上田市立美術館 2階企画展示室・ホワイエ
休館日:火曜日(祝日の場合はその翌日)
時間:9:00~17:00 (最終入場は16:30まで)
料金:一般¥300 (250)
   高校・大学生¥200 (150)
   小・中学生¥100 (80)
   ※( )内は20名以上の団体
住所:〒386-0025長野県上田市天神3-15-15
TEL:0268-27-2300
URL:サントミューゼ 上田市立美術館

全国の美術大学で版画を専攻する現役学生の作品を紹介する「全国大学版画展」。みずみずしい感性で次代を担う作品が全国から集結します。
本展は「日本の美術大学における版画教育の進歩発展と版による造形表現の研究」を目的として1974年に発足した大学版画研究会(現版画学会)の活動の一環として開催され、1987年以来、町田市立国際版画美術館(東京都)で開催されてきました。上田市立美術館での開催は今回が初めてとなります。
近代日本の版画芸術を確立した創作版画家・山本鼎は、20代の若き日々を「版による芸術」の確立に捧げました。そのゆかりの地で現役学生たちの最新の版画作品に出会うことができます。

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