「一服の世界―近現代の茶道具―」日本橋三越本店

「一服の世界―近現代の茶道具―」日本橋三越本店

名称:「一服の世界―近現代の茶道具―」日本橋三越本店
会期:2021年11月17日(水) ~ 2021年11月30日(火) 最終日午後5時終了
会場:日本橋三越本店 本館6階 美術工芸サロン
住所:〒103-8001 東京都中央区日本橋室町1-4-1
TEL: 03-3241-3311
URL: 日本橋三越本店

作家名:板谷波山  作品名;青磁象耳花瓶     (板谷佐久良識箱)
作家名:板谷波山 作品名;青磁象耳花瓶    (板谷佐久良識箱)

「一期一会」の茶の湯の世界では、最高のおもてなしをそのひとときで表現します。その習いは今も決して変わることはありません。 「一服の世界」と題した今展では、昭和期に桃山期の器を師として、その再興に心血を注いだ荒川豊蔵、総合芸術家として美を追求した北大路魯山人など、昭和の時代を駆け抜けていった重要無形文化財保持者(人間国宝)や、その道を極めてきた巨匠たちによる独自の侘び、寂びの思いを込めた雅趣溢れる茶道具を一堂に展覧いたします。 時代を超えて今もなお輝きを失わない作品の数々で、最高のおもてなしを演出してみてはいかがでしょうか。ぜひご高覧くださいませ。

関連記事

コメント

  • トラックバックは利用できません。

  • コメント (0)

  1. この記事へのコメントはありません。

ピックアップ記事

  1. 「第十四回 I氏賞受賞作家展」岡山県立美術館
  2. わが街ながのゆかりの作家展 中村明個展「混ポジション」長野市芸術館
  3. 「東京造形大学 写真研究所 ―ミクロな視点とマクロな視点―」BankART KAIKO
ページ上部へ戻る