名称:共同企画展「不滅の刀~よみがえる伯耆国の赤羽刀(あかばねとう)~」鳥取県立博物館
会期:令和3年11月27日(土)~12月19日(日)午前9時~午後5時
休館日:11月29日(月)、12月6日(月)、13日(月)
観覧料:無料
会場:北栄みらい伝承館
〒689-2103 鳥取県東伯郡北栄町田井47-1(北条庁舎向い)
住所:〒680-0011鳥取県鳥取市東町2-124
TEL:0857-26-8042
URL:鳥取県立博物館
本展は、鳥取県立博物館が平成11(1999 年)に文化庁より譲渡を受けた接収刀剣類(いわゆる赤羽刀)のなかから、伯耆国ゆかりの刀剣を中心に紹介する展覧会です。
赤羽刀とは、昭和20(1945)年9月以降に、連合国軍最高司令官総司令部が、武装解除の一環として、全国から接収した刀剣類の一群を指します。東京都北区赤羽の米軍施設に保管されていたことから、俗に「赤羽刀」と呼ばれました。本展では、再研磨によってよみがえった赤羽刀のうち廣賀(ひろよし)、正綱(まさつな)、寿綱(としつな)、吉幸(よしゆき)、包則(かねのり)といった室町時代以降に伯耆(現・鳥取県中西部)で作刀した刀工たちの作品を県中部では初めて展示します。
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