「森内 敬子展」アートスペース感

「森内 敬子展」アートスペース感

名称:「森内 敬子展」アートスペース感
会期:2021年11月05日(金) 〜 2021年11月14日(日)
会場:アートスペース感
時間:12:00~18:00
料金:無料
住所: 〒603-8203 京都市北区堀川通今宮一筋下ル東入 東高縄町69
TEL:075-495-4158
URL:アートスペース感

1960年代より具体美術のメンバーとして活動し、現在も華やかで先鋭的な作品で高い評価を受けるアーティスト、森内敏子さんの個展です。
ホワイトゴールド(12G)やゴールド(24G)の高級な素材を用いての表現は心地良い”気”を感じて頂ける作品です。
長いコロナ禍の生活で閉ざされた心に気力を与えてくれるでしょう ぜひともご高覧いただきますよう心よりお待ち申し上げております。

森内 敬子 Keiko MORIUCHI
1943 大阪に生まれる
1963 具体美術協会・設立者の吉原治良に師事する
1965 ニューヨークに渡る。アド・ラインハルト、イサムノグチ、金光松美、磯辺行久らと交流を深める
1968 具体美術協会・最後の会員となる
1983 西ドイツでパーソナルコンピューター登場後の人間の意識エネルギーについて学ぶ
現在は具体の現存作家として国内外で活躍中
主な展覧会
1963 「京都アンデパンダン展」出品
1975 「森内敬子展」(ギャラリー16)
1979 「特別展・吉原治良とその後」(兵庫県立美術館)
1986 「鳥展」(ブルバ邸・西ドイツ)
1987 大和マンダラ緞帳制作(川西町役場・奈良)
     大和マンダラ陶壁画制作(當麻町役場)
1988 「掛川の時の流れ」陶壁画制作(JR東海道新幹線 掛川駅)
1990 「テンペルティトウルという名の彗星」陶壁画制作(鹿児島宇宙科学館)
    陶壁画制作(鹿児島市図書館)
2004 「『具体』50周年記念回顧展」(兵庫県立美術館)
2008 「北京オリンピック東亜細亜視覚芸術展」(中国・北京オリンピック協会)
   「森内敬子展」(北京、台湾、シンガポール)
2010 中国におけるチベット、日本、三人展(霊光寺、北京)
2012 「『具体』日本の前衛18年の軌跡」(国立新美術館)
   「芸術に見る慈悲:弘雲+森内敬子、筆下の観音」(東京画廊+BTAP、北京)
2020 「今こそ具体 県美の具体コレクション展」(兵庫県立美術館)
   「森内敬子展」(ラッズギャラリー、京都)’20, ’21
   「永楽屋てぬぐいアート展」14世 細辻伊兵衛氏とコラボレーション(京都高島屋)
2021 「森内敬子展」(六々堂、京都)
    北京現代美術EXPO出品(東京画廊+BTAP、北京)
    「森内敬子展」(アートスペース感、京都)
受賞歴
京都府知事賞、大阪府知事賞、芦屋市立美術協会賞、
芦屋市長賞、朝日新聞社賞、毎日サインデザイン賞優秀賞、ほか

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