MENTION受賞-  現代墨絵作家 安保 真 作品展「第230 回 ル・サロン2020」札幌三越

【横恋慕】 F4号 滲み画(和紙・墨・木製パネル)

名称: MENTION受賞-  現代墨絵作家 安保 真 作品展「第230 回 ル・サロン2020」札幌三越
会期:2021年11月30日(火) ~ 2021年12月6日(月) ※最終日、午後4時終了【入場無料】
場所:札幌三越 本館9階 美術ギャラリー (Bギャラリー)
住所:〒060-0061 札幌市中央区南1条西3丁目-8
TEL: 011-271-3311(代表)
URL: 札幌三越

【森の鼓動】  60cm×60cm/ デジタルプリントによる複製画  ※ 第230回ル・サロン2020】MENTION受賞作品
【森の鼓動】  60cm×60cm/ デジタルプリントによる複製画  ※ 第230回ル・サロン2020】MENTION受賞作品

安保 真 氏が考案した「滲み画(水墨画)」。筆で直接描かないことで筆の線を作らず、また滲みであるにもかかわらず繊細な表現が美しい、透明感のある新しい墨絵の表現方法です。他の墨絵には見られない、独創的な技法で描かれた作品をどうぞご覧ください。

「私の作品は『滲み画』という独自の白と黒の世界で表現してまいりました。北海道を愛して生まれた作品たちが、ほんの少しでも皆さまの心に響くものとなりましたなら幸いでございます。」  安保 真
※11月30日(火)~12月5日(日)作家在廊
《プロフィール》
1962年 北海道常呂郡佐呂間町生まれ
1981年 北海道造形デザイン専門学校グラフィック科卒
1993年 POLO.B.C.S札幌専属デザイナー契約(~1996年)
1994年 独自の墨絵技法「滲み画」の原点が生まれ墨遊家として歩みだす
1995年 第10回北海道書作家展【奨励賞】北海道
1996年 「滲み画」の基本形が確立しNKHテレビで発表し、現代墨絵作家として活動、主にアイヌ文化や自然保護、保護猫活動をテーマに作品を描き始める
1996年 第19回国美芸術展【秀作賞】東京
2010年 第11回日本フランス現代美術世界展【日仏賞】東京
2020年 第230回ル・サロン展【MENTION】フランス
《個展》
1998年 「梟と森 展」- 三越スカイギャラリー – 千歳                   
2007年 「安保 真 展」 – 六本木ヒルズumu – 東京
2008年 「安保 真 展」 – 札幌三越百貨店(その後、‘09.’11.‘12.’15.‘17.’19に開催)- 札幌
2008年 「安保 真 ふるさと展」 – 佐呂間町教育委員会(例年) – 佐呂間
2018年 「安保 真 展」 – 表参道ヒルズGallery KOWA – 東京

【エール】  F12号 滲み画(和紙・墨・木製パネル)
【エール】 F12号 滲み画(和紙・墨・木製パネル)
【森の記憶】  F8号 滲み画(和紙・墨・木製パネル)
【森の記憶】 F8号 滲み画(和紙・墨・木製パネル)

関連記事

コメント

  • トラックバックは利用できません。

  • コメント (0)

  1. この記事へのコメントはありません。

ピックアップ記事

  1. 特別企画展「源氏物語とみやび」佐野市立吉澤記念美術館
  2. 「没後30年・ドアノーの愛したパリ ROBERT DOISNEAU展」何必館・京都現代美術館
  3. 開館30周年 企画展「きれいな絵」香美市立美術館
ページ上部へ戻る