パネル展「邪馬台国への道 後編」九州歴史資料館

パネル展「邪馬台国への道 後編」九州歴史資料館

名称:パネル展「邪馬台国への道 後編」九州歴史資料館
会期:令和3年10月26日(火)~令和4年3月27日(日)
住所:〒838-0106福岡県小郡市三沢5208-3
TEL:0942-75-9575
URL:九州歴史資料館

邪馬台国は、かつて倭と呼ばれていた日本列島に存在したクニの一つで、女王卑弥呼が都を置いたことで広く知られています。古代中国の歴史書である『三国志』の「魏書」中(魏志倭人伝)に記録されていました。この「魏志倭人伝」が書かれた中国大陸から、邪馬台国に至る道に面したクニの遺跡については、九州歴史資料館の西谷正名誉館長が長年研究され、多くの写真も撮影されてきました。その一部は昨年度、「邪馬台国への道(前編)」として展示し、中国大陸から北部九州に至るまでの遺跡について紹介しました。
本展では後編として、邪馬台国へ至る道に関する日本国内の遺跡について、西谷名誉館長撮影の写真で紹介します。本展を通して、邪馬台国の時代に関する遺跡と、その調査成果について紹介できれば幸いです。

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