名称:[角 有伊 漆展 -漆のある空間-」日本橋高島屋S.C.(本館)
会期:2021年12月8日(水)→21日(火)※最終日は午後4時閉場。
場所:本館6階 美術工芸サロン
住所:〒103-6190東京都中央区日本橋 2-5-1
TEL:03-3246-4310本館6階 美術画廊(直通電話)
URL:日本橋高島屋S.C.(本館)
角有伊氏は、故・角偉三郎氏の長男として1968年、輪島に生まれました。作家として独立後は、父の意思と意匠を継いだ工房で、精力的に制作活動を続けています。
自らが継承し、独自の創意工夫を重ね続ける父の代表作、合鹿椀は料亭などでも用いられ、使い込むほどに深い艶や輝きを増し、味わい深い魅力を醸し出しています。また、華やかな席にもふさわしい盆、重箱をはじめとした格調高い作品も発表し、高評を博しています。
今展では合鹿椀やへぎ皿などのほか、「花器と空間」をテーマとした新作も加え、100余点を一堂に展観いたします。
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