「清須市はるひ絵画トリエンナーレ アーティストシリーズVol.98 福嶋さくら展」清須市はるひ美術館

福嶋さくら《stolen landscape》※清須市第10回はるひ絵画トリエンナーレ大賞

名称:「清須市はるひ絵画トリエンナーレ アーティストシリーズVol.98 福嶋さくら展」清須市はるひ美術館
会期:2022年2月11日(金・祝)〜2022年3月6日(日)
会場:清須市はるひ美術館
時間:10:00〜19:00 (最終入場時間 18:30)
休館日:月曜日 
  祝日の場合は開館、翌平日が休館
観覧料:一般 200円
  中学生以下 無料
  ※20名以上の団体は1人160円
  ※各種障がい者手帳等提示者は無料(付添者は1人100円)
住所:〒452-0961愛知県清須市春日夢の森1
TEL:052-401-3881
URL:清須市はるひ美術館

福嶋さくら《glimpse》写真©miyuki todo
福嶋さくら《glimpse》写真©miyuki todo

過去の記憶の断片や、その断片から想像するまだ見ぬ未来の景色を描いている。
頭の中の記憶は時間の経過と共に変化し、知らぬ間に色や形を変えて全く新しいものになっていたりする。
自分の中で曖昧に変化した日常の一瞬を見つめ直し、形を与え直すことが絵を描くことであり、その像を定着させるように糸を縫う。
◆ 福嶋さくら Fukushima Sakura
1987年、熊本県生まれ。2012年、武蔵野美術大学大学院造形研究科美術専攻油絵コース 修了。現在、東京を拠点に活動。2017年、個展「一編」WHITE SPACE ONE(福岡)、2016年、個展「あしたはさかのぼる」つなぎ美術館 U39プロジェクト(熊本)、2017年、グループ展「美の鼓動 九州クリエーター・アーカイブvol.2」九州産業大学美術館(福岡)など。
清須市はるひ美術館では1999年の開館以来、新たな才能の発掘・育成を目指し、絵画(平面作品)の公募展を継続して開催してきました。「アーティストシリーズ」は、この公募展で高く評価された作家から厳選し、1名ずつ個展形式で取り上げる展覧会です。

福嶋さくら《epilogue》
福嶋さくら《epilogue》
福嶋さくら《10 years later》
福嶋さくら《10 years later》
 福嶋さくら《float》
福嶋さくら《float》

関連記事

コメント

  • トラックバックは利用できません。

  • コメント (0)

  1. この記事へのコメントはありません。

ピックアップ記事

  1. 特別展「法然と極楽浄土」東京国立博物館
  2. 井上安治生誕160年記念「情景の絵師がみつめたModern times ガス燈ともる東京風景」展 ガスミュージアム
  3. 特別企画展「おおさか街あるき―キタ・ミナミ―」大阪歴史博物館
ページ上部へ戻る