「清須市はるひ絵画トリエンナーレ アーティストシリーズVol.97 MITOS展」清須市はるひ美術館

MITOS《線》※清須市第10回はるひ絵画トリエンナーレ審査員賞〈加須屋明子〉

名称:「清須市はるひ絵画トリエンナーレ アーティストシリーズVol.97 MITOS展」清須市はるひ美術館
会期:2022年1月15日(土)〜2022年2月6日(日)
会場:清須市はるひ美術館
時間:10:00〜19:00 (最終入場時間 18:30)
休館日:月曜日 
  祝日の場合は開館、翌平日が休館
観覧料:一般 200円
  中学生以下 無料
  ※20名以上の団体は1人160円
  ※各種障がい者手帳等提示者は無料(付添者は1人100円)
住所:〒452-0961愛知県清須市春日夢の森1
TEL:052-401-3881
URL:清須市はるひ美術館

 MITOS《色と線》
MITOS《色と線》

支持体という物質に対して絵の具という物質を乗せてゆく作業の中で、物差しの外側への展望が生じてくる。
偶然性を手繰り寄せるための装置を設計し、発明する。私は何を描くかより、線そのものへの関心が強い。一喜一憂しながら壊れた玩具の如く反芻してゆく。
絵画の線とは何だろう?と常に問いながら。
◆ MITOS
1985年生まれ。2008年、名古屋造形大学美術学科 洋画コース卒業。2018年、個展「signal」金山ブラジルコーヒー(愛知)、2017年、個展「波浪」The Blue Box Gallery(愛知)、2020-2021年、グループ展「無能服十月十日展」MUNO(愛知)、2019年、グループ展「ART START UP 100」代官山ヒルサイドテラス(東京)など。
清須市はるひ美術館では1999年の開館以来、新たな才能の発掘・育成を目指し、絵画(平面作品)の公募展を継続して開催してきました。「アーティストシリーズ」は、この公募展で高く評価された作家から厳選し、1名ずつ個展形式で取り上げる展覧会です。

MITOS《光と線》
MITOS《光と線》
MITOS《即興の線》
MITOS《即興の線》

関連記事

コメント

  • トラックバックは利用できません。

  • コメント (0)

  1. この記事へのコメントはありません。

ピックアップ記事

  1. 「春岱-稀代の名工-」瀬戸市美術館
  2. 特別展「岩合光昭写真展 こねこ」秋田県立近代美術館
  3. 「返還30年 岐阜の赤羽刀総覧ー美濃伝をたどるー」岐阜県博物館
ページ上部へ戻る