「川人綾個展 ザ・トライアングル」京都市京セラ美術館

「川人綾個展 ザ・トライアングル」京都市京セラ美術館

名称:「川人綾個展 ザ・トライアングル」京都市京セラ美術館
会期:2022年2月8日(火)― 2022年5月15日(日)
時間:10:00〜18:00
会場:ザ・トライアングル
休館日:月曜日 ※祝日の場合は開館
観覧料:無料
住所:〒606-8344京都府京都市左京区岡崎円勝寺町124
TEL:075-771-4107
URL:京都市京セラ美術館

神経科学や染織などに影響を受けた川人綾は、グリッド状のペインティングを中心に制作を行っているアーティストです。近年はタブローにとどまらず、ロンシャン ラ メゾン銀座のコミッションワーク(2019年)に代表されるような壁面全体を使用した大胆なインスタレーションにも取り組んできました。作家が関心を寄せるのは、緻密な手作業による色の塗り重ねによってグリッドを織りなしていく過程で、否応なく生じてしまう歪みや「ズレ」です。これはまた、彼女にとって視覚と認知の複雑なメカニズムが生み出す錯覚(現実とイメージの「ズレ」)にも通じるものです。色彩豊かな無数の四角形による、規則的だが温かみのあるグリッドを通して、認識不可能、制御不能な領域の存在を探っていきます。

「ザ・トライアングル」について
「ザ・トライアングル」は当館のリニューアルオープンに際して新設された展示スペースです。京都ゆかりの作家を中心に新進作家を育み、当館を訪れる方々が気軽に現代美術に触れる場となることをねらいとしています。ここでは「作家・美術館・鑑賞者」を三角形トライアングルで結び、つながりを深められるよう、スペース名「ザ・トライアングル」を冠した企画展シリーズを開催し、京都から新しい表現を発信していきます。
京都市京セラ美術館では、新進作家の育成という「ザ・トライアングル」の趣旨にご賛同いただいた皆様からのご支援(協賛金、展示資材の提供等)を募集しております。

作家プロフィール
川人綾(かわと・あや)
Kawato Aya
1988年奈良県生まれ。京都精華大学芸術学部素材表現学科テキスタイル卒業。東京藝術大学大学院美術研究科先端芸術表現修士課程、博士後期課程修了。現在、京都府在住。近年の主な個展に「Controlled / Uncontrolled」(Pierre-Yves Caër Gallery、2019年)、「Aya Kawato Solo Exhibition 」(A. Iynedjian Fine Art、2019年)、主なグループ展に「Crossing Paintings -交差する絵画-」(イムラアートギャラリー、2020年)など。

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