名称:「古谷宣幸 陶磁器」Kyoto yamahon
会期:2022年1月7日(金)▷ 1月19 日(水)
開廊時間:11:00~18:30 会期中無休
場所:Kyoto yamahon
作家在廊日:1月7日 (金)・8日(土)
住所:〒604-0931 京都市中京区榎木町95番地3 延寿堂南館2階(二条通寺町東入)
TEL:075-741-8114
URL: Kyoto yamahon
滋賀県の信楽で作陶される古谷宣幸さんの展覧会を開催いたします。近年では天目作品で知られる古谷さんですが、日常使いの黒釉や粉引、黄釉などの器の制作も並行して取り組まれています。唐津の中里隆氏を師と仰ぎ「料理を盛ってこそ器は生きてくる」という氏の教えを引き継ぎ作られる器は、おおらかで使いやすさに定評があります。今展ではその日常使いの器をメインに、妖艶な輝きを放つ天目の茶碗や酒器なども展示致します。どうぞご高覧くださいませ。
古谷宣幸 Noriyuki Furutani
1984 信楽生まれ
2005 京都嵯峨芸術大学 短期大学部 陶芸コース 卒業
2007 アメリカ コロラド州 アンダーソンランチアートセンターにて作陶
滋賀県立 陶芸の森 レジデンスアーティスト
2008 デンマーク スケルツコーにて作陶
2009 岐阜県 土岐市 花ノ木窯にて作陶
オーストラリア シドニー New Friends Art and Adventure A Ceramic Art Exhibition 出展
2015 アメリカ・アンダーソンランチセンターにゲストアーティストとして招待を受け、
2ヶ月間、現地の陶芸家に日本での制作方法等を講義
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