「兼田昌尚 陶’21ー創案のチカラー」日本橋三越本店

作品名:白釉窯変刳貫茶碗 サイズ:W13.0×D12.9×H13.7cm

名称:「兼田昌尚 陶’21ー創案のチカラー」日本橋三越本店
会期:2021年12月15日(水) ~ 2021年12月20日(月) 最終日は午後5時終了
会場:日本橋三越本店 本館6階 美術特選画廊
住所:〒103-8001 東京都中央区日本橋室町1-4-1
TEL: 03-3241-3311
URL: 日本橋三越本店

作品名:陶 ’21-〔颯〕  サイズ:W69.8×D31.5×H48.3cm
作品名:陶 ’21-〔颯〕 サイズ:W69.8×D31.5×H48.3cm

山口県萩市の伝統的な萩焼の窯元に生まれた兼田昌尚氏は、土の塊で造形し後に中をカンナで刳り貫いて仕上げる独自の手法を「刳貫(くりぬき)」と称し、創作活動を続けてまいりました。
土味を生かした力強い造形と稜線の美しさの2つを融合させることで存在感のある作品が生まれ、注目を集めてきました。
伝統的な萩焼の技術を守りながらも、独自の技術や新しい手法を取り入れることで歴史を守り続けていく、兼田昌尚氏の3年ぶりとなる本展では「創案のチカラ」と題し、ますます進化を遂げる氏の作品を一堂に展覧いたします。
ぜひ、お楽しみいただきますよう、ご案内申し上げます。

作品名:白釉刳貫花器  サイズ:W55.5×D32.5×H46.5cm
作品名:白釉刳貫花器 サイズ:W55.5×D32.5×H46.5cm

関連記事

コメント

  • トラックバックは利用できません。

  • コメント (0)

  1. この記事へのコメントはありません。

ピックアップ記事

  1. 「春岱-稀代の名工-」瀬戸市美術館
  2. 特別展「岩合光昭写真展 こねこ」秋田県立近代美術館
  3. 「返還30年 岐阜の赤羽刀総覧ー美濃伝をたどるー」岐阜県博物館
ページ上部へ戻る