書家 金澤翔子展「つきのひかり」森アーツセンターギャラリー

書家 金澤翔子展「つきのひかり」森アーツセンターギャラリー

名称:書家 金澤翔子展「つきのひかり」森アーツセンターギャラリー
会期:2021年12月22日(水)〜 2022年1月8日(土)<18日間>
開館時間:10:00~20:00(最終入館 19:30)
会場:森アーツセンターギャラリー(六本木ヒルズ森タワー52階)
料金:「前売りチケット」一般 2,100円 高校・中学生 1,000円 小学生 500円 ※小学生未満無料
  「当日窓口」一般 2,300円 高校・中学生 1,100円 小学生 600円 ※小学生未満無料
  ※全日日時指定制となります。
  ※障がい者手帳をお持ちの方は、ご本人と介助者1名まで入館無料となります。
  入館時、3階のチケットカウンターにて障がい者手帳をご提示ください。
主催:金澤翔子事務所/電通
パートナー:シナリー化粧品/株式会社SGC
パートナー・制作協力:長谷工グループ
住所:〒106-6150東京都港区六本木6-10-1 六本木ヒルズ森タワー52F
TEL:03-5777-8600(ハローダイヤル)
URL:森アーツセンターギャラリー

金澤翔子が初めて筆を持ったのは、5歳のとき。
書道教室を営む母・泰子に師事し、書の道を歩み始めました。
書家としてのデビューは20歳。
最初で最後のつもりで催した銀座画廊での個展、そして帝国ホテルでの席上揮毫。
その反響は本人と母の想像を超えて広がり、
東大寺や法隆寺など、全国各地からの「書いてほしい」という依頼は
いまも途切れることがありません。
およそ15年の年月をかけ、訪れたのは日本、海外合わせて1200か所以上。
「元気とハッピーと感動を、心をこめて」そう語る彼女の書は、
なぜ、ここまで多くの人を惹きつけるのでしょう。
なぜだか涙が出る。そう話す人も少なくありません。
書に親しむ人にも、初めて触れるひとにも、
金澤翔子の作品を届けたい。そんな想いで、
東京・六本木でひらく「つきのひかり」。
これまでの代表作を一同に集め、初公開の新作も展示します。
彼女の集大成であり、新たな一歩となる展覧会です。

ONCEPT
金澤翔子展ステイトメント
月はいつも、ただそこにある。
太陽に照らされて、静かに輝いている。
けれどもその光はときに、誰かをやさしく照らす。
「大きくなったら、お月さまになりたい」
そんなことを語っていた金澤翔子の書は、
たくさんの人の想いに照らされ、
いま、ここにある。
筆をもって30年。初の個展から15年。
これまでの道のりをふりかえり、
これからの飛躍に向けて踏み出す。
そんな場をつくりたいと思いました。
皆さんと一緒に、感じたいと思いました。
涙の中にも、希望がありますように。
夜道にも、光が見えますように。
2021年から、2022年へ。
金澤翔子が、これまで最も月に近い場所でひらく展覧会。
書家 金澤翔子展「つきのひかり」

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