「昔の滋賀のくらし」滋賀県立美術館

鹿子木孟郎《水郷》-明治40年代頃-滋賀県立美術館

名称:「昔の滋賀のくらし」滋賀県立美術館
会期:2021年12月7日(火)〜2022年2月20日(日)※年末年始休館を挟みます
休館日:毎週月曜日(祝日の場合は開館し、翌日が休館)  
  ※年末年始(12月23日〜1月7日)は休館
観覧料:一般/540円(430円)
  高校・大学生/320円(260円)
  ※( )は20名以上の団体料金
  ※中学生以下、県内居住の65歳以上、身体障害者手帳をお持ちの方は無料
住所:〒520-2122 滋賀県大津市瀬田南大萱町1740-1(文化ゾーン内)
TEL:077-543-2111
URL:滋賀県立美術館

沢宏靭《牟始風呂》 1933年 滋賀県立美術館蔵
沢宏靭《牟始風呂》 1933年 滋賀県立美術館蔵

郷土ゆかりの作家が手がけた風俗画や風景画の中には、当時の人々の生活文化が描かれていることがあります。例えば沢宏靭《牟始風呂》には、滋賀県に伝わっていた一種のサウナ風呂や様々な風習が正確に描き込まれています。本展では明治、大正、昭和期に制作された絵画作品や民俗資料をもとに、今では珍しくなった滋賀の暮らしを紹介します。

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