「現代美術のポジション 2021-2022」名古屋市美術館

「現代美術のポジション 2021-2022」名古屋市美術館

名称:「現代美術のポジション 2021-2022」名古屋市美術館
会期:2021年12月11日(土)〜2022年2月6日(日)
会場:名古屋市美術館
時間:9:30〜17:00 (最終入場時間 16:30)
  金曜日は20:00まで(最終入場時間 19:30)
休館日:月曜日 1月11日(火)、
  年末年始 12月29日(水)~2022年1月3日(月)
  ※ただし2022年1月10日(月・祝)は開館
観覧料:一般 1,200円(1,000円)
  高大生 800円(600円)
  中学生以下 無料
  ※( )内は前売料金
住所:〒460-0008愛知県名古屋市中区栄2-17-25(芸術と科学の杜・白川公園内)
TEL:052-212-0001
URL:名古屋市美術館

横野明日香《米塚》2018年 ©Yokono Asuka
横野明日香《米塚》2018年 ©Yokono Asuka
水野里奈《青い宮殿》2019年 高橋コレクション蔵 撮影:宮島径 ©MIZUNO Rina/Courtesy Mizuma Art Gallery
水野里奈《青い宮殿》2019年 高橋コレクション蔵 撮影:宮島径 ©MIZUNO Rina/Courtesy Mizuma Art Gallery

名古屋とその近隣地域が輩出しているすぐれた美術家を紹介する現代美術展「ポジション」を開催します。
1994年に始まった「ポジション」は、今回で6回目となります。本展覧会では、洋画・日本画・彫刻・映像・インスタレーションの各分野を基盤としつつ、今後さらなる表現の深化や、枠を超える展開が期待される中堅・若手の美術家たちが、代表作や新作を出品します。
既存の価値観や日々の閉塞感から離れて、いまを豊かに生きるための新たな観点と活力を与えてくれる、9人の作品に注目ください。
◆ 主な見どころ
・出展作家はいずれも、新作の発表を予定しており、美術界で注目されている作家たちの最新の動向を見ることができます。
・出展作家の多くは、愛知、名古屋の美術系教育機関で学んでおり、当地の現代美術の傾向と水準の高さを概観することができます。

川角岳大《パイナップル》2015年 See Saw gallery+hibit蔵
川角岳大《パイナップル》2015年 See Saw gallery+hibit蔵
木村充伯《うつせみ(直立する猿)》2018年 Photo courtesy of Gallery Kiche
木村充伯《うつせみ(直立する猿)》2018年 Photo courtesy of Gallery Kiche
鈴木孝幸《heaping earth-506 日本の地図》2018-2019年
鈴木孝幸《heaping earth-506 日本の地図》2018-2019年
多田圭佑《trace/dimension #2,#3》2020年 Photo by Shinya Kigure
多田圭佑《trace/dimension #2,#3》2020年 Photo by Shinya Kigure
寺脇扶美《autunite #03》2020年
寺脇扶美《autunite #03》2020年
水野勝規《fallwater》2007年
水野勝規《fallwater》2007年
本山ゆかり《Ghost in the Cloth(ナイフ)》2021年 撮影:澤田華 ©Yukari Motoyama/Courtesy of Yutaka Kikutake Gallery
本山ゆかり《Ghost in the Cloth(ナイフ)》2021年 撮影:澤田華 ©Yukari Motoyama/Courtesy of Yutaka Kikutake Gallery

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