「浜田知明 アイロニーとユーモア」茅ヶ崎市美術館

名称:「浜田知明 アイロニーとユーモア」茅ヶ崎市美術館
会期:2021年12月11日(土)〜2022年2月6日(日)
会場:茅ヶ崎市美術館
時間:10:00〜17:00 (最終入場時間 16:30)
休館日:月曜日 
  12月29日(水)~2022年1月3月(月)、1月11日(火)
  ※ただし2022年1月10日は開館
観覧料:一般 700円(600円)
  大学生 500円(400円)
  市内在住65歳以上 350円(250円)
  高校生以下、障がい者およびその介護者は無料
  ※( )内は20名以上の団体料金
住所:〒253-0053神奈川県茅ヶ崎市東海岸北1-4-45
TEL:0467-88-1177
URL:茅ヶ崎市美術館

浜田知明《ボタン(A)》 1988年 エッチング、アクアチント、紙 茅ヶ崎市美術館蔵 © Hiroko Hamada 2021 /JAA2100301
浜田知明《ボタン(A)》 1988年 エッチング、アクアチント、紙 茅ヶ崎市美術館蔵 © Hiroko Hamada 2021 /JAA2100301

浜田知明(1917-2018年)は戦後日本を代表する版画家、彫刻家です。自身の過酷な戦争体験をもとにした『初年兵哀歌』シリーズによって一躍注目を集めますが、次第に社会のみならず、人間、自分自身へとモティーフの対象を広げてゆき、多岐にわたった版画を発表しました。
時代に向きあいながら痛烈な皮肉とユーモアの精神で捉えあげた表現は国内外で高く評価され、わが国の現代版画に多大な影響を及ぼします。1983年以降彫刻を手掛けるようになり、2000年を最後に版画制作から離れてゆきますが、晩年にいたるまでその創作意欲は衰えませんでした。
茅ヶ崎市美術館は2002年に『初年兵哀歌』シリーズをはじめとした1950年代から1980年代までの浜田知明の版画56点の寄贈を受けました。本展覧会は同版画コレクションを大規模に紹介する初の機会です。さらに、神奈川県立近代美術館より特別に借りた、ヨーロッパ滞在をもとに制作された作品、1990年以降の作品をあわせて展示し、創作の軌跡をたどります。様々な危機感でおおわれた現在、浜田知明の深く豊かな表現に、わたしたちは様々な思いを馳せることとなるでしょう。

浜田知明 《いらいら(A)》 1974年 エッチング、アクアチント、紙 茅ヶ崎市美術館蔵 © Hiroko Hamada 2021 /JAA2100301
浜田知明 《いらいら(A)》 1974年 エッチング、アクアチント、紙 茅ヶ崎市美術館蔵 © Hiroko Hamada 2021 /JAA2100301
浜田知明《風景》 1967年 エッチング、紙 茅ヶ崎市美術館蔵 © Hiroko Hamada 2021 /JAA2100301
浜田知明《風景》 1967年 エッチング、紙 茅ヶ崎市美術館蔵 © Hiroko Hamada 2021 /JAA2100301

関連記事

コメント

  • トラックバックは利用できません。

  • コメント (0)

  1. この記事へのコメントはありません。

ページ上部へ戻る