「遥かなる都市展」BankART Station

「遥かなる都市展」BankART Station

名称:「遥かなる都市展」BankART Station
会期:2021年11月17日[水]–12月5日[日]
時間 11:00–19:00
会場 BankART Station (横浜市西区みなとみらい5-1 新高島駅地下1F)
入場料 500円 (障がい者手帳お持ちの方と付き添い1名は無料)
主催:アンスティチュ・フランセ横浜(Tel : 045-201-1514 / e-mail : okohama@institutfrancais.jp)
共催:BankART 1929 
特別協力:サントル=ヴァル・ド・ロワール現代アート地域振興基金 (Frac Centre-Val de Loire) 
助成:アンスティチュ・フランセ パリ本部
住所:横浜市西区みなとみらい5-1 新高島駅B1F
TEL: 045-201-1514
URL:BankART Station 

「遥かなる都市展」BankART Station
「遥かなる都市展」BankART Station

「都市は遠ざかり、今やそのすべてを覆い尽くしてしまいそうなほどの距離までに遠ざかった」ジャン=リュック・ナンシー
都市が現代アートに影響を及ぼし続ける今日にあって、本展では、都市の喧騒に飛び込み、小さな街角の親密な風景から、街を見渡す広大な風景まで、私たちが生きる都市の姿を多角的に捉えることを試みます。
ウーゴ・ラ・ピエトラ、スーパースタジオ、ハウス・ルッカー・コーをはじめとしたイタリアやオーストリアのラディカル運動を代表する世界的な建築家集団から、オレリアン・フロマン、ルイージ・ベルトラム、ジョルディ・コロメール、アレン・ルッパーズバーグなど、現代のフランス、スペインやアメリカの先鋭的なアーティストたちまで、彼らが都市を研究の対象として、また実践の場として、そしてパフォーマンスや議論が生まれる場として映しだした多彩な映像作品群をご紹介します。
それぞれの作品における都市をめぐる空想の建築と、その間にある豊かな対話のなかで、都市回復への夢と、情報に支配された世界への批評的な眼差し、過去のユートピア、そしてありうるかもしれない未来の都市像が浮かび上がり、これからの都市の展望に思いを馳せる機会となるでしょう。
出展作家 *アルファベット順
アレン・ルッパーズバーグ、アント・ファーム、アーキズーム・アソチアティ、オレリアン・フロマン、チャールズ・シモンズ、ダフネ・ベンゴア、ジョルディ・コロメール、ジュリアン・プレヴュー、ハウス・ルッカー・コー、ルイージ・ベルトラム、スーパースタジオ、UFO (ラポ・ビナッツィ)、ウーゴ・ラ・ピエトラ

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