「遊びの文化―和歌・蹴鞠・楽器のたしなみ―」林原美術館

「遊びの文化―和歌・蹴鞠・楽器のたしなみ―」林原美術館

名称:「遊びの文化―和歌・蹴鞠・楽器のたしなみ―」林原美術館
会期:令和4年1月27日(木)~3月31日(木)
会期中の休館日は下記の通りです。月曜日休館(祝日等休日の場合は翌日)
入館料:
  一 般 500円
  高校生 300円
  中学生以下 無料
  ※障がい者手帳提示の方・付添者 無料
  ※団体(20名様以上:2割引)
住所:〒700-0823岡山県岡山市北区丸の内2-7-15
TEL:086-223-1733
URL:林原美術館

重要美術品 霊元院宸翰 古歌懐紙
重要美術品 霊元院宸翰 古歌懐紙

平安時代の宮中では、歌会や蹴鞠(けまり)、舞楽をはじめ、様々な技芸が披露されていました。そうした技芸には素養や礼節が求められたことから、後世では格式の高い「遊び」として広く親しまれています。本展では江戸時代の資料を中心に、岡山藩主池田家ゆかりの和歌資料や美しい装飾料紙の短冊、蹴鞠に関する装束や屏風絵のほか、琵琶・琴・笙の楽器類、遊戯具など、豊かな教養と遊びの文化をご覧いただきます。

乞巧奠・蹴鞠図屏風(「蹴鞠」部分)
乞巧奠・蹴鞠図屏風(「蹴鞠」部分)
「遊びの文化―和歌・蹴鞠・楽器のたしなみ―」林原美術館
「遊びの文化―和歌・蹴鞠・楽器のたしなみ―」林原美術館

関連記事

コメント

  • トラックバックは利用できません。

  • コメント (1)

  1. 蹴鞠の普及活動を展開しています。この絵は初めて見ました。岡山へは昔、後楽園と一宮に奉納に伺った記憶があります。全国関連のある地域に「KEMARIクラブ」の創立のお手伝いをしています。日本の伝統文化「蹴鞠」の維持継承に努めています。HPもご覧ください。

ページ上部へ戻る