名称:「デビュー50周年記念 くらもちふさこ展」弥生美術館
会期:2022年1月29日(土)~5月29日(日)
※会期中、会場構成は変えずにカラー原画、一部作品の展示替えあり。
Ⅰ期/1月29日(土)~2月27日(日) Ⅱ期/3月2日(水)~3月27日(日)
Ⅲ期/3月30日(水)~4月24日(日) Ⅳ期/4月27日(水)~5月29日(日)
会場:弥生美術館
住所:東京都文京区弥生2-4-3
開館時間:10:30~16:30(入館は16:00まで)
休館日:月曜日・火曜日(ただし3月21日(月)、5月2日(月)、3日(火)は開館)
料金:一般 1,000円/大・高生 900円/中・小生 500円
※竹久夢二美術館も観覧可能。
※入館にはオンラインによる事前予約(日時指定)が必要。
※会期、休館日、開館時間は変更になる場合あり。
特別協力:集英社/『ココハナ』編集部
住所:弥生美術館 〒113-0032 東京都文京区弥生2-4-3
TEL:03(3812)0012
URL:弥生美術館
1972年にデビューし、第一線でラブストーリーを描き続けるマンガ家・くらもちふさこ。初連載となる「おしゃべり階段」や「いつもポケットにショパン」で人気を確立し、その後も「東京のカサノバ」「A-girl」「海の天辺」など、次々とヒット作を誕生させます。1970~80年代の『別冊マーガレット』(集英社)の看板作家として活躍し、独特な画面構成で表現した繊細な心理描写や、多彩かつ最先端な表現方法は、多くのマンガ家に影響を与えました。
1994年に発表された代表作「天然コケッコー」は第20回講談社漫画賞を受賞、2010年に発表された「花に染む」は第21回手塚治虫文化賞マンガ大賞を受賞しました。さらに2018年に放送されたNHK連続テレビ小説「半分、青い。」では、「いつもポケットにショパン」など実際の作品が登場して話題をよびました。
デビュー50周年を迎える2022年に、初期から最新作まで、代表作を中心とした原画を展示し、進化し続ける画業をご紹介します。
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