巡回展 新春特別展「創立50年記念 ’21日本のガラス展」姫路市書写の里・美術工芸館

「日本やきもの旅-おすすめ窯元めぐり-」姫路市書写の里・美術工芸館

名称:巡回展新春特別展「創立50年記念 ’21日本のガラス展」姫路市書写の里・美術工芸館
会期:令和4年(2022年)1月6日(木)~3月6日(日)
会場:展示室B・C・A上・企画展示室・一般展示室
主催:姫路市書写の里・美術工芸館、神戸新聞社、日本ガラス工芸協会
後援:一般社団法人日本硝子製品工業会、日本ガラス工芸学会、富山市、公益社団法人企業メセナ協議会認定、サンテレビジョン、ラジオ関西
助成・協賛:ぎゃらりぃぜん株式会社、株式会社グラスアート黒木、玻璃匠 山田硝子、藤田喬平ガラス美術館
展示:公益財団法人姫路市文化国際交流財団
住所:〒671-2201兵庫県姫路市書写1223
TEL:079-267-0301
URL:姫路市書写の里・美術工芸館

「日本やきもの旅-おすすめ窯元めぐり-」姫路市書写の里・美術工芸館
「日本やきもの旅-おすすめ窯元めぐり-」姫路市書写の里・美術工芸館

1972年(昭和47年)に創立された日本ガラス工芸協会は、ガラスによる創作活動を通して、ガラスと人との結びつきを深め、文化の発展・向上に寄与することを目的として活動する、日本初のガラス作家団体です。1978年以降3年毎に開催され15回目の開催となる本展は、創立50年の区切りとなる展覧会として、現会員のうち77人の最新作と、日本ガラスアート界に大きな足跡を残した先達15人の作品を併せて約90点展示します。作家による自由な発想で、その技法及び表現において多様な展開を見せる現代ガラスの魅力に触れ、ガラス素材による表現の可能性を感じていただく機会となれば幸いです。

出展作品について
日本ガラス工芸協会現会員及び、日本ガラスアート界に大きな足跡を残した先達の作品を併せて約90点展示。
次の3点はJGAA賞(注1)を受賞した作品。
(注1)日本ガラス工芸協会(Japan Glass Artcrafts Association)の所属会員による投票によって選ばれる協会賞。

(1)朝倉祐子「link」(2021年制作) 高さ56センチメートル・幅56センチメートル・奥行32センチメートル
(1)朝倉祐子「link」(2021年制作)
高さ56センチメートル・幅56センチメートル・奥行32センチメートル
(2)新倉晴比古「ケトル」(2021年制作) 高さ48.5センチメートル・幅58.5センチメートル・奥行52センチメートル
(2)新倉晴比古「ケトル」(2021年制作)
高さ48.5センチメートル・幅58.5センチメートル・奥行52センチメートル
(3)吉井こころ「言葉についての考察」(2020年制作) 高さ23センチメートル・幅50センチメートル・奥行50センチメートル
(3)吉井こころ「言葉についての考察」(2020年制作)
高さ23センチメートル・幅50センチメートル・奥行50センチメートル

出品作家
現会員
朝倉祐子/あないまみ/池本美和/石橋忠三郎/板橋一広/上島あい子
上野ツカサ/袁方洲/大木春菜/加藤千秋/上山俊一/川井英世
神田正之/北泰子/枋木秀行/黒木国昭/桑原あずさ/古池由輝雄
河野千種/小島誠/後藤かよ子/小西晃/小林貢/小牟禮尊人
齊藤幸夫/坂本隆子/柴田めいこ/下嶋理依子/晶阿弥博子/鄭然?
白幡明/須賀訓/鈴木剛史/髙井妙子/高木ひろ子/高橋時代
多田えり佳/田邉玲子/谷口榮/田上惠美子/玉田恭子/張慶南
中村和正/中村和美/鍋田尚男/新倉晴比古/西悦子/野田雄一
長谷川秀樹/広沢葉子/福田勝司/藤井哲信/藤田潤/藤巻晶子
藤原信幸/古田利一/ホンムラモトゾウ/マーナー美恵子/馬上知加子/益田有希子
松浦あかね/松田博/室伸一/桃原和広/八木洋子/安田泰三
山口浩二/山下千鶴子/山科昌子/山田えい子/山田輝雄/山野宏
山本えりこ/山本佳子/横山尚人/吉井こころ/力石直子
ガラスアートの先輩たち
藤田喬平/磯谷晴弘/岩崎隆/河上恭一郎/栗田保久/佐藤万里子
柴﨑信太郎/島村信一/菅澤利雄/竹内洪/谷祥一/中川晃
橋本和代/増田洋美/村上達夫

関連記事

コメント

  • トラックバックは利用できません。

  • コメント (0)

  1. この記事へのコメントはありません。

ピックアップ記事

  1. 「春岱-稀代の名工-」瀬戸市美術館
  2. 特別展「岩合光昭写真展 こねこ」秋田県立近代美術館
  3. 「返還30年 岐阜の赤羽刀総覧ー美濃伝をたどるー」岐阜県博物館
ページ上部へ戻る