名称:コレクションⅡ 後期「特集 動物たちのいるところ」北九州市立美術館 本館・アネックス
会期:後期:2021年11月2日(火)~2022年1月23日(日)
会場:北九州市立美術館 本館 コレクション展示室
開館情報:9:30~17:30(入館は17:00まで)
休館日:毎週月曜日
※ただし月曜日が祝日・振替休日の場合は開館し、翌火曜日が休館
※12月29日(水)~1月3日(月)は休館
観覧料:
一般 300(240)円
高大生 200(160)円
小中生 100 (80)円
( )内は20名以上の団体料金。
住所:〒804-0024福岡県北九州市戸畑区西鞘ヶ谷町21-1
TEL:093-882-7777
URL:北九州市立美術館 本館・アネックス
北九州市立美術館では今秋、本館で彫刻家三沢厚彦、分館で「こぐまちゃんえほん」シリーズの絵本作家わかやまけんの展覧会が開催されます。動物を主要なモチーフにする2人の作家の特別展に合わせ、コレクション展でも、動物が登場する作品を特集します。
今年生誕110周年を迎える画家、香月泰男(1911-1974)は、シベリア抑留という極限的な体験を描いた作品で知られていますが、動物や昆虫を描いた絵画や版画も数多く残しました。本展では、香月をはじめとする様々な芸術家による、動物をテーマとした絵画、彫刻、版画、写真を展示し、作品が生まれた背景や、芸術家たちの動物に向ける眼差しを紹介します。
そのほか、エドガー・ドガ《マネとマネ夫人像》などの当館を代表する作品から、気鋭作家の招待展示シリーズ「guest room」まで多岐にわたる作品を展示します。
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