名称:「ちくごアートファーム計画2021 はたらくアート」九州芸文館
会期:2021年12月11日(土)〜2022年1月23日(日)
開場時間:10:00-17:00
休館日:月曜日[ただし1月10日(月・祝)は開館、翌1月11日(火)休館]、12月29日(水)〜1月3日(月)
会場:九州芸文館(福岡県筑後市大字津島1131)
入場無料
参加作家:藤浩志/寺江圭一朗/LICCA
主催:ちくごアートファーム計画実行委員会(福岡県、福岡県教育委員会、福岡県立美術館、筑後市、筑後市教育委員会、筑後商工会議所、NPO法人芸術の森デザイン会議、ちくごJR芸術の郷事業団)
共催:九州芸文館美術展実行委員会
広報物デザイン:三迫太郎
Webサイト制作:阿部浩之
企画協力:花田伸一(キュレーター/佐賀大学芸術地域デザイン学部准教授)
企画:関岡絵梨花(福岡県文化振興課学芸員)
助成:公益財団法人 福岡文化財団
令和3年度 文化庁 地域と協働した博物館創造活動支援事業
協賛:伊藤忠リーテイルリンク株式会社
住所:〒833-0015福岡県筑後市津島1131
TEL:0942-52-6435
URL:九州芸文館
アートプロジェクト『ちくごアートファーム計画』は、2014年度から九州芸文館(福岡県筑後市)を拠点に風土、身体、自然、精神性、心身の自由をテーマに取り組んできました。2021年は「はたらく」をテーマにした美術展を開催します。働くことの歴史を振り返ると、文明の発展や宗教、政治、経済と密接に関わり、その中で働くことの意義や形態は時代によって変化してきました。現代の私たちの働き方は今後どのように変わっていくでしょうか。芸術家の創作活動は仕事?遊び? そのようなテーマのもと、3人のアーティストが筑後で作品(Art Work)を展示します。
参加作家の紹介
イメージをはたらかせることが大切なんじゃないかな
日常から集まった素材で「つくるを楽しむ」自由なラボ(実験室)をオープン!
みんなでチャレンジ!
藤浩志/FUJI Hiroshi
私たちの周りの全てのものは、過去に誰かが発案し、様々な素材と技術によってつくられてきました。不要となったものは廃棄処分される運命にありますが、そのなかにはまだまだ別の可能性を秘めた素材も数多くあります。今回のチャレンジラボでは、それらの素材に向き合い、その由来となる植物や動物たちに思いを馳せる空間と時間の創出を試みます。
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