「Ignition 点火 2022」名古屋栄三越

屑鉄工房「炎龍」 1100mm×1400㎜×400mm

名称:「Ignition 点火 2022」名古屋栄三越
会期:2022年1月12日(水) ~ 2022年1月18日(火) 最終日は午後4時閉場
場所:名古屋栄三越 7階 美術サロン
住所:〒460-8669 名古屋市中区栄3-5-1
TEL: 052-252-1111
URL: 名古屋栄三越

silsil「Change the story」  F50(H910×W1167mm) 
silsil「Change the story」 F50(H910×W1167mm) 

<作家在廊予定日>
1月12日(水)・・・長谷川昌之
1月13日(木)・・・長谷川昌之
1月15日(土)・・・屑鉄工房、silsil、長谷川昌之
1月16日(日)・・・屑鉄工房、silsil、長谷川昌之
1月17日(月)・・・長谷川昌之
1月18日(火)・・・長谷川昌之
※都合により変更になることがございます。

ignition-点火- 世間が停滞していてもアーティストの心は
いつでも点火しつづけ、新たな作品を産み出していく。
そんな作品達をご高覧ください。

<屑鉄工房>
生業である鉄工所の廃材を使って造形を始める。
溶接技術を駆使した生物をモチーフにしたオブジェや
ボルト・ナットを使ったオリジナルキャラクター「ボルトマン」が人気。
国内各地での展示販売会開催、ロンドン、ニューヨーク、パリでも出展。
廃材利用の雑貨品制作の他、ショップの看板や表札、
外装・内装のプロデュース、商品開発も手掛ける。

銀ソーダ 「狭間」  F30(727×910 mm) 
銀ソーダ 「狭間」 F30(727×910 mm) 

<銀ソーダ>
1995年 福岡県福岡市生まれ
2018年3月 九州産業大学 芸術学部デザイン学科 ビジュアルアート領域 卒業
記憶は断片的で人生の時間は有限である。
人生において自分の中に何が残っていくのか興味を持ち、
「記憶と時間の可 視化」をテーマにその残っていく『なにか』を
作品として表現している。
何層にも絵具を積み重ね、その絵具から現れる像を俯瞰することで
様々な気づきがある。
空や海のように、物事の向こ う側を意識させる表情豊かな青を使い
”Ginsoda Blue”シリーズを中心に様々な時間軸の作品を発表している。

長谷川昌之「騎虎の勢い」  41mm×18mm×36mm
長谷川昌之「騎虎の勢い」 41mm×18mm×36mm

<silsil>
現代女性の心を表現し続ける日本人アーティスト。
生きているものが放つ生気を見つめ、女性や生について描く。
スパッタリングの技法を用い、鮮やかな色彩構成が特徴的。
日本国内、海外アートフェアに作品を出展。
LIVEARTでは日本1位に輝くパフォーマンスを行う。
招待公演・展示など、世界を巡り2019年にはヨーロッパツアー。
関西圏CM出演、ユミカツラグランドコレクションメインビジュアル、
メジャーアーティストのジャケットアートワーク、各百貨店出展も。
近年はウォールアートにも力を入れ、巨大な作品を制作している。
出展・出演は、アメリカ・イタリア・ドイツ・ポーランド・
ラトビア・UAE・韓国・台湾・中国。
台湾においては、台中百貨店・PPPアートセンターで個展開催。
台湾国内最大級の音楽フェス「Megaport Festival−大唱開港−」にて、
アートパフォーマンスとして唯一の出演。
イタリア・シチリアの第一都市パレルモでは、観光の拠点でもある
旧市街地地区「クアットロカンティ」のテロ対策障壁に、
パレルモ市長の公認イベントにおいてウォールペイントを行い、
作品は恒久展示となる。
ギリシャのタウンプロジェクトではクレタ島の女神をモチーフに作品を
制作するなど、精力的に活躍している新進気鋭の作家である。

<長谷川昌之>
1992年 大同大学機械工学科卒
2005年機械メーカーを退職後、彫金作家を始め、
砂時計展 金子硝子工芸賞、M’s collection彫金教室 優秀作品賞、
銀粘土で作るシルバーアクセサリコンテスト作品展2年連続入選。
丸栄百貨店にて2006年~2018年まで毎年2人展開催。
大同大学 機械システム工学科 非常勤講師

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