名称:テーマ展示 写し、写された大佛次郎「文士は必ずカメラを持て」大佛次郎記念館
会期:2022年1月6日(木)〜2022年4月17日(日)
会場:2階ギャラリー
入館料:一般200円 団体(20名以上)150円
※横浜市在住の65歳以上の方 3月まで無料 4月以降100円
※毎月第2・第4土曜日は高校生以下無料
※毎月23日は「市民の読書の日」につき、高校生以下無料
※障がい者手帳をお持ちの方とお付添の方1名は無料
協賛:株式会社浦辺設計/株式会社ポンパドウル/横浜高速鉄道株式会社
住所:〒231-0862横浜市中区山手町113番地
電話: 045-622-5002
URL:大佛次郎記念館
「文士は必ずカメラを持て」が持論だった大佛次郎。旅先、取材、日々の暮らしと、さまざまな場面でカメラを活用し≪写し≫た大佛ですが、新聞雑誌の取材や、写真家の被写体として≪写された≫側でもありました。
本展では初めて写真をテーマとし、同時代の写真家が捉えた大佛次郎と同時に、カメラ愛好家であった大佛がファインダー越しに切り取った世界を紹介します。
◆ 第一章 写した、大佛次郎
大佛が撮影し、メディアに掲載された写真を中心に展示します。
◆ 第二章 写された、大佛次郎
写真家による大佛の肖像を、大佛家に残された旧蔵写真を中心に展示します。
【展示予定写真家】木村伊兵衛、島村安彦、竹田梅汀、田村茂、林忠彦、山沢栄子ほか
コメント
トラックバックは利用できません。
コメント (0)
この記事へのコメントはありません。