「ガレ&ドーム アール・ヌーヴォーガラスの美展」松坂屋上野店

扉作品:エミール・ガレ 「カラスとキツネ文花器」 高さ27.5Cm 1880年頃

名称:「ガレ&ドーム アール・ヌーヴォーガラスの美展」松坂屋上野店
会期:2022年1月19日(水)→1月25日(火)※最終日は17時閉場
会場:松坂屋上野店 本館7階 美術特設会場
住所:〒110-8503 東京都台東区上野3丁目29番5号
TEL: 03-3832-1111
URL: 松坂屋上野店

エミール・ガレ  「ツワブキ文マルケットリー花器」  高さ11.5Cm 1900年頃
エミール・ガレ 「ツワブキ文マルケットリー花器」 高さ11.5Cm 1900年頃

Art nouveau 19世紀末から20世紀初頭に
かけて欧羅巴に興った「新しい芸術」
という意味の美術運動。
世界の絵画や建築
あらゆる造形物に大きな影響を与え
アルフォンス・ミュシャなど
優れた画家も出現した時代ですね^^!

エミール・ガレ  「猫とネズミの蓋付陶器」  高さ32.5Cm 1880年頃
エミール・ガレ 「猫とネズミの蓋付陶器」 高さ32.5Cm 1880年頃
ドーム  「桃果樹文花器」  高さ26.5Cm 1900年頃     ドーム兄弟の父親はガラス工場を  経営しドーム兄弟もその工場で日常雑器の  ガラス製造に従事していました。  しかし1889年のエミール・ガレのパリ万博での  成功に時代の潮流を感じ取り、その直後から  完成度の高い美術作品制作に注力した。  アール・ヌーヴォー様式の表現は  ガレのそれとは異なり色鮮やかなスミレや  四季折々の風景を得意とし、  特に風景描写は繊細さが際立っている。  1900年にパリ万博でグランプリを受賞し  ガレとともにアール・ヌーヴォーの  二大ガラス作家として世界に認められた。
ドーム 「桃果樹文花器」 高さ26.5Cm 1900年頃
ドーム兄弟の父親はガラス工場を 経営しドーム兄弟もその工場で日常雑器の ガラス製造に従事していました。 しかし1889年のエミール・ガレのパリ万博での 成功に時代の潮流を感じ取り、その直後から 完成度の高い美術作品制作に注力した。 アール・ヌーヴォー様式の表現は ガレのそれとは異なり色鮮やかなスミレや 四季折々の風景を得意とし、 特に風景描写は繊細さが際立っている。 1900年にパリ万博でグランプリを受賞し ガレとともにアール・ヌーヴォーの 二大ガラス作家として世界に認められた。
ドーム  「初秋風景文花器」  高さ38Cm  1900年頃
ドーム 「初秋風景文花器」 高さ38Cm 1900年頃

関連記事

コメント

  • トラックバックは利用できません。

  • コメント (0)

  1. この記事へのコメントはありません。

ページ上部へ戻る