名称:「美しき凹版切手の世界」切手の博物館
会期: 2021年12月1日(水)~ 2022年3月31日(木)
※状況により会期等を変更する場合があります。
休館日:月曜日(祝日の場合も)
開館時間:午前10時30分~午後5時
会場: 切手の博物館1階 企画展示室
観覧料:大人:200円、小中学生:100円、障害者無料
住所:〒171-0031東京都豊島区目白1-4-23
TEL:03-5951-3331
URL:切手の博物館
昨今の印刷物の主流はオフセット印刷ですが、1840年に登場の世界最初の郵便切手をはじめ、この時代の郵便切手の多くが、偽造防止の観点も含め、凹版印刷によって製造されていました。
現在、銅版画の技法でもある凹版印刷による切手の発行は少数です。しかし、美しく魅力的な芸術作品といえる凹版切手が数多く存在しています。本展は、凹版印刷の切手が主流ではなくなった1960年以降の切手を中心に、世界各国を代表する美しい凹版印刷の切手を紹介します。
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