名称:「縄文2021 ―縄文のくらしとたてもの―」江戸東京たてもの園
会期:2021年10月9日(土)~2022年5月29日(日)
住所:〒184-0005 東京都小金井市桜町3-7-1(都立小金井公園内)
TEL:042-388-3300
URL:江戸東京たてもの園
1万年以上にわたって続いた縄文時代。この長い時代を生きた縄文人のくらしぶりとは、どのようなものであったのでしょうか?
江戸東京たてもの園では、江戸東京博物館の特別展「縄文2021 ―東京に生きた縄文人―」の開催にあわせ、特別展「縄文2021―縄文のくらしとたてもの―」と題した展覧会を開催します。
1954年(昭和29)から91年(平成3)まで開館していた当園の前身「武蔵野郷土館」は、武蔵野の歴史を広く紹介するため、東京をはじめとして関東地方一帯で発掘調査を行い、大きな成果をあげました。また屋外展示として、竪穴住居や縮小した古墳などを復元するなど、体感的な展示手法を用いた画期的な博物館でした。当園は、「武蔵野郷土館」収集の資料を引継ぐとともに、東京の歴史的建造物を移築・復元しています。
本展覧会では、「武蔵野郷土館」収集の資料を中心に縄文人のくらしぶりを紹介するとともに、園内東ゾーンに、復元縄文住居を展示いたします。1万年を超える歴史の流れを、目で見て、体感できる展覧会です。
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