企画展「地球がまわる音を聴く:パンデミック以降のウェルビーイング」森美術館

ヴォルフガング・ライプ《松の花粉》1998年 花粉(松) 220×240 cm Courtesy:ケンジタキギャラリー(名古屋、東京) 展示風景:ケンジタキギャラリー(名古屋) 1998年 撮影:成田 弘

名称:企画展「地球がまわる音を聴く:パンデミック以降のウェルビーイング」森美術館
開催期間:2022年6月29日(水)~11月6日(日) ※会期中無休
会場:森美術館(六本木ヒルズ森タワー53階)
住所:東京都港区六本木6-10-1 六本木ヒルズ森タワー
出展アーティスト:エレン・アルトフェスト、青野文昭、モンティエン・ブンマー、ロベール・クートラス、堀尾昭子、堀尾貞治、飯山由貴、金崎将司、金沢寿美、小泉明郎、ヴォルフガング・ライプ、ゾーイ・レナード、内藤正敏、オノ・ヨーコ、ツァイ・チャウエイ(蔡佳葳)、ギド・ファン・デア・ウェルヴェ
住所:東京都港区六本木6-10-1 六本木ヒルズ森タワー53F
TEL:03-5777-8600(ハローダイヤル)
URL:森美術館(六本木ヒルズ森タワー53階)

ギド・ファン・デア・ウェルヴェ 《第9番 世界と一緒に回らなかった日》 2007年 ハイビジョン・ビデオ・インスタレーション 8分40秒 Courtesy: Monitor, Rome; Grimm, Amsterdam; Luhring Augustine, New York 撮影:ベン・ゲラーツ
ギド・ファン・デア・ウェルヴェ 《第9番 世界と一緒に回らなかった日》 2007年 ハイビジョン・ビデオ・インスタレーション 8分40秒 Courtesy: Monitor, Rome; Grimm, Amsterdam; Luhring Augustine, New York 撮影:ベン・ゲラーツ

企画展「地球がまわる音を聴く:パンデミック以降のウェルビーイング」では、2020年以降大きく日常が変化した新たな時代をいかにして生きるのかに着目。心身ともに健康である状態を示す“ウェルビーイング”とは、本質的には何なのかについて現代アートの多様な視点から考えていく。
会場には、自然と人間、個人と社会、繰り返される日常、家族、病、メンタルヘルス、精神世界、生と死など、“生や実存”に結びつく主題の作品が集結。それぞれの表現を通して、「よく生きる」ことについて考察する。
オノ・ヨーコをはじめ、青野文昭、小泉明郎、堀尾昭子、ツァイ・チャウエイ(蔡佳葳)、ヴォルフガング・ライプ、ギド・ファン・デア・ウェルヴェといったアーティストたちによる作品が展示される。

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