特別展「自然の博物館100年の軌跡-標本陳列所から自然史の足跡をたどる-」埼玉県立自然の博物館

特別展「自然の博物館100年の軌跡-標本陳列所から自然史の足跡をたどる-」埼玉県立自然の博物館

名称:特別展「自然の博物館100年の軌跡-標本陳列所から自然史の足跡をたどる-」埼玉県立自然の博物館
開催期間:令和3年10月30日(土)から令和4年2月27日(日)
休館日:月曜日(祝日は開館)、1月17日~28日
会場:埼玉県立自然の博物館
料金: 一般200円、高校・大学生100円、中学生以下無料です。
   ※障害者手帳等をお持ちの方及び介助者1名無料
住所:〒369-1305埼玉県秩父郡長瀞町長瀞1417-1
TEL:0494-66-0404
URL:埼玉県立自然の博物館

県立自然の博物館では、10月30日(土曜日)から令和4年2月27日(日曜日)まで、特別展「自然の博物館100年の軌跡-標本陳列所から自然史の足跡をたどる-」を開催します。
秩父地域は、地質学黎明期から研究が盛んな地であり、大正時代には全国から研究者や学生が地質巡検に訪れていました。
 100年前、秩父鉄道株式会社は、長瀞の地に「秩父鑛物植物標本陳列所」を開設しました。戦後、陳列所は全国に先駆けた自然史系総合博物館「秩父自然科学博物館」として再興されます。
 この活動を受け継ぎ、昭和56年に全国初の県立自然史系総合博物館としてオープンした当館のあゆみとこれからの展望について紹介します。

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