企画展「吉阪隆正展 ひげから地球へ、パノラみる」東京都現代美術館

《ヴェネチア・ビエンナーレ日本館》1956年 (撮影:北田英治 1997年)

名称:企画展「吉阪隆正展 ひげから地球へ、パノラみる」東京都現代美術館
期間:2022年3月19日(土)〜6月19日(日)
会場:東京都現代美術館 企画展示室 1階
開館時間:10:00〜18:00(展示室入場は閉館30分前まで)
休館日:月曜日(3月21日(月・祝)は開館)、3月22日(火)
観覧料:一般 1,400円、大学生・専門学校生・65歳以上 1,000円、中高生 500円、小学生以下 無料
※内容は変更となる場合あり
住所:〒135-0022東京都江東区三好4-1-1
TEL:03-5245-4111(ハローダイヤル)
URL:東京都現代美術館

吉阪隆正(よしざか たかまさ)は、1917年に生まれ、戦後復興期から1980年まで活躍した建築家だ。現代の社会風俗を観察し分析する「考現学」の創始者として知られる今和次郎(こん わじろう)や、近代建築の巨匠ル・コルビュジエに師事した吉阪は、《吉阪自邸》、《ヴェネチア・ビエンナーレ日本館》、《大学セミナー・ハウス本館》など、彫塑的な造形を特徴とするコンクリートの建築を数多く手がけた。また、建築家にとどまらず、教育者、登山家、文明批評家など、領域横断的な活動を展開したことでも知られている。
企画展「吉阪隆正展 ひげから地球へ、パノラみる」は、そのように多彩な顔をもつ吉阪隆正の全貌に光をあてる、公立美術館では初の展覧会。その生涯と、建築を核とする領域横断的な活動を、「生活論(人間と住居)」「造形論(環境と造形)」「集住論(集住とすがた)」「游行論(行動と思索)」の4つの視点から紹介する。
吉阪の建築は、戦後の焼け跡に自身の住まいとして建てたバラック住宅から始まった。それ以降、個人住宅、学校や市役所といった公共建築、極地での生活を考えた山岳建築、そして地域計画まで発展。そのスケールを等身大から地球規模へと広げていった。

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