「近代が誇る女流画家とそれに連なる美の系譜 上村松園・松篁・淳之 三代展」東京富士美術館

上村松園(1875-1949)楊貴妃 大正11年(1922) 絹本着色・屏風装(二曲一隻)161.0×189.0 cm 第4回帝展 松伯美術館

名称:「近代が誇る女流画家とそれに連なる美の系譜 上村松園・松篁・淳之 三代展」東京富士美術館
会期:2022年2月11日 (金) ~ 3月13日 (日)
休館日:月曜日(祝日の場合は開館。翌日火曜日が振替休館)
開館時間:10:00~17:00(16:30受付終了)
会場:東京富士美術館:本館・企画展示室1〜4
入場料金:大人1300(1000)円、大高生800(700)円、中小生400(300)円、未就学児無料
  ※新館常設展示室もご覧になれます
  ※土曜日は中小生無料
  ※( )内は各種割引料金[20名以上の団体・65歳以上の方・当館公式LINE登録者ほか]
主催:東京富士美術館
後援:八王子市、八王子市教育委員会、八王子商工会議所
協力:松伯美術館
特別監修:上村淳之(日本画家、日本芸術院会員、松伯美術館館長)
住所:〒192-0016東京都八王子市谷野町492-1
TEL:042-691-4511
URL:東京富士美術館

「近代が誇る女流画家とそれに連なる美の系譜 上村松園・松篁・淳之 三代展」東京富士美術館
「近代が誇る女流画家とそれに連なる美の系譜 上村松園・松篁・淳之 三代展」東京富士美術館

2020年2月29日から4月12日までの会期で開催予定であった「上村松園・松篁・淳之 三代展」は新型コロナウィルス感染拡大により2日間のみの開催となりました。当館では初めてとなる上村松園に関する展覧会を惜しむ声にお応えするべく、再度、松伯美術館所蔵の作品を中心に、近代随一の女流画家と称された上村松園とその息子の松篁、孫の淳之の三代にわたる作品を紹介します。理想の女性の美を突きつめた松園独自の女性像をご堪能ください。

上村松園(1875-1949)鼓の音 昭和15年(1940) 絹本着色・軸装 77.0×95.7 cm ニューヨーク万国博覧会 松伯美術館
上村松園(1875-1949)鼓の音 昭和15年(1940) 絹本着色・軸装 77.0×95.7 cm ニューヨーク万国博覧会 松伯美術館
上村松園(1875-1949)人形つかい 明治43年(1910)絹本着色・屏風装(二曲一隻)144.0×171.0 cm 松伯美術館
上村松園(1875-1949)人形つかい 明治43年(1910)絹本着色・屏風装(二曲一隻)144.0×171.0 cm 松伯美術館
上村松園(1875-1949)長夜 明治40年(1907) 絹本着色・軸装 138.0×99.0 cm 第1回文展 福田美術館
上村松園(1875-1949)長夜 明治40年(1907) 絹本着色・軸装 138.0×99.0 cm 第1回文展 福田美術館
上村松園(1875-1949)美人書見図 昭和14年(1939)頃 絹本着色・軸装 69.5×92.0 cm 吉野石膏株式会社
上村松園(1875-1949)美人書見図 昭和14年(1939)頃 絹本着色・軸装 69.5×92.0 cm 吉野石膏株式会社
上村松園(1875-1949)わか葉 昭和15年(1940)頃 絹本着色・軸装 72.0×87.0 cm 第6回珊々会展 名都美術館
上村松園(1875-1949)わか葉 昭和15年(1940)頃 絹本着色・軸装 72.0×87.0 cm 第6回珊々会展 名都美術館
上村松篁(1902-2001)万葉の春 昭和45年(1970) 紙本着色・壁画 186.0×765.2 cm 近鉄グループホールディングス株式会社
上村松篁(1902-2001)万葉の春 昭和45年(1970) 紙本着色・壁画 186.0×765.2 cm 近鉄グループホールディングス株式会社
上村淳之(1933-)月汀 平成10年(1998) 紙本着色・額装 116.7×90.9 cm 第24回春季創画展 松伯美術館
上村淳之(1933-)月汀 平成10年(1998) 紙本着色・額装 116.7×90.9 cm 第24回春季創画展 松伯美術館
上村松園(1875-1949)花がたみ 大正4年(1915) 絹本着色・額装 208.0×127.0 cm 第9回文展 松伯美術館
上村松園(1875-1949)花がたみ 大正4年(1915) 絹本着色・額装 208.0×127.0 cm 第9回文展 松伯美術館
「近代が誇る女流画家とそれに連なる美の系譜 上村松園・松篁・淳之 三代展」東京富士美術館
「近代が誇る女流画家とそれに連なる美の系譜 上村松園・松篁・淳之 三代展」東京富士美術館

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