「明治・大正時代の木彫」清水三年坂美術館

童と犬》山崎朝雲、童 41.5×15.0×22.0cm、大正8年

名称:「明治・大正時代の木彫」清水三年坂美術館
会期:2022年3月5日(土)〜2022年5月29日(日)
会場:清水三年坂美術館 Google Map
時間:10:00〜17:00 (最終入場時間 16:30)
休館日:月曜日 火曜日 
   但し、祝日は開館
観覧料:一般 800円
   大学・高校・中学生 500円
   小学生 300円
   ※障害者手帳をお持ちの方と付き添い者1名は50%割引
住所:〒605-0862京都府京都市東山区清水寺門前産寧坂北入清水3-337-1
TEL:075-532-4270
URL:清水三年坂美術館

《龍自在置物》穐山竹林斎、長 68.0㎝
《龍自在置物》穐山竹林斎、長 68.0㎝

日本では古くから木製の仏像・置物・細工物などが盛んに作られてきました。明治は社会変動に伴い、それら木彫を取り巻く環境が変化した時代です。とくに西洋の「美術」および「彫刻」といった概念の流入は、木彫界にも大きな影響を及ぼしました。帝室技芸員として知られる高村光雲・石川光明らはこの激動の時代に台頭し、明治から大正にかけて指導的役割を果たしました。
明治・大正時代には、木彫の近代化を目指して様々な試みがなされた一方、前近代から存続してきた置物や細工物の世界においても森田藻己の木彫根付など、高い技術力を駆使した名品が作られました。また光雲・光明・藻己ら東京を拠点とした作家のみならず、大阪などの地方でも木彫の作家たちが活躍しました。
このたびの展示では、清水三年坂美術館が誇る近代の細密工芸のコレクションから、多彩な顔ぶれによる木彫作品を紹介します。幅広い近代の木彫の世界をどうぞお楽しみください。

《月宮殿》高村光雲、高 11.3㎝、大正7年
《月宮殿》高村光雲、高 11.3㎝、大正7年
《鍾馗》石川光明、高 21.6㎝、大正2年
《鍾馗》石川光明、高 21.6㎝、大正2年

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