名称:「未来へつなぐ陶芸―伝統工芸のチカラ展」国立工芸館
会期: 2022年4月5日(火)〜2022年6月19日(日)
会場:国立工芸館
時間:9:30〜17:30 (最終入場時間 17:00)
休館日:月曜日
観覧料:一般 900円(600円)
大学生 600円(400円)
高校生 300円(200円)
割引料金:一般 800円
大学生 550円
高校生 250円
※( )内は20名以上の団体料金
住所:〒920-0963石川県金沢市出羽町3-2
TEL:050-5541-8600
URL:国立工芸館
戦後の日本の伝統陶芸の歴史的展開と未来への展望を、137作家139点の作品で紹介!
伝統的な陶芸の歴史をつくってきた日本工芸会陶芸部会の活動が 2022年に50周年を迎えるのを記念して、伝統陶芸の活動の歩みと多彩な展開を紹介する展覧会を開催します。
日本工芸会の中でも会員数が最も多い陶芸部会は、1973年、重要無形文化財保持者(人間国宝)らの声掛けにより、会員の活動をさらに活性化させる目的で活動が始まりました。陶芸技術の保存と活用はもとより、先達たちが培った技術・技法への対応からさまざまなことを学び、それを糧として自身の想いを作品に映し出しています。
本展では、歴代の人間国宝の名品をはじめ、草創期に勢力を二分した日展や陶芸部会以外でありながら伝統の世界に刺激を与え続けている陶芸家の作品、さらには新進作家らの最新作を取り上げ、その歩みと未来へとつなぐ陶芸の技と美を137名の139点で紹介します。
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