名称:「スイス プチ・パレ美術館展」郡山市立美術館
会期:2022年2月11日(金・祝)〜2022年3月27日(日)
会場:郡山市立美術館
時間:9:30〜17:00 (最終入場時間 16:30)
休館日:月曜日 3月22日(火)
※ただし3月21日(月・祝)は開館
観覧料:一般 1,000円(800円)
高・大生、65歳以上 700円(500円)
※( )内は団体料金
※中学生以下、障がい者手帳をお持ちの方は無料
主催:郡山市立美術館
後援:在日スイス大使館
企画協力:株式会社ホワイトインターナショナル
住所:〒963-0666福島県郡山市安原町字大谷地130-2
EL:024-956-2200
URL:郡山市立美術館
スイス・ジュネーブのプチ・パレ美術館は、1880年から1930年代、印象派の台頭からポスト印象派、新印象派、フォーヴィスム、キュビスム、そしてエコール・ド・パリまで、パリの地で制作された作品を中心としたコレクションで知られています。
創設者のオスカー・ゲーズ氏は美術館のモットーを「平和に奉仕する芸術」とし、優れた作品が多くの国々の間に平和と友好をもたらすという考えのもとに、1968年の開館以来、国外の大規模な展覧会に出品協力してきました。
本展ではオーギュスト・ルノワールから始まり、ギュスターヴ・カイユボット、モーリス・ドニ、モーリス・ド・ヴラマンク、藤田嗣治、モイズ・キスリングらの作品65点が出品されます。ゲーズ氏は現在も広く名の知られる大家だけでなく同時期に活躍した周辺の作家も収集対象としました。芸術の都として最も隆盛を誇った時期のパリ、その美術の様相を、奥行きをもって感じていただければ幸いです。
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