「ひらけ墨画ワールド:子どもたちとともに―尾長良範・筆あとから」富山県水墨美術館

「ひらけ墨画ワールド:子どもたちとともに―尾長良範・筆あとから」富山県水墨美術館

名称:「ひらけ墨画ワールド:子どもたちとともに―尾長良範・筆あとから」富山県水墨美術館
会期:2022年1月14日(金曜日)~3月6日(日曜日)
会期中の休館日:月曜日、2月24日
開館時間:午前9時30分から午後6時まで(入室は午後5時30分まで)
観覧料:[当日]一般:500円(400円)/大学生:250円(200円)
    [前売]一般のみ:400円
    ()内は20人以上の団体料金です。
主催:富山県水墨美術館、富山県水墨美術館友の会、富山新聞社、北國新聞社、チューリップテレビ
協賛:トヨタカローラ富山、スギノマシン、ユニゾーン、デュプロ北陸販売(順不同)
住所:〒930-0887富山県富山市五福777
TEL:076-431-3719
URL:富山県水墨美術館

「ひらけ墨画ワールド:子どもたちとともに―尾長良範・筆あとから」富山県水墨美術館
「ひらけ墨画ワールド:子どもたちとともに―尾長良範・筆あとから」富山県水墨美術館

富山県水墨美術館では、平成14年度から毎年、県内の子どもたちを対象とした水墨画ワークショップを実施し、完成作品等を紹介する展覧会を開催してきた。
平成30年度からは、「ひらけ墨画ワールド」と題して、墨画表現に取り組む作家を講師に迎え、講師作品とワークショップ作品に加えて、表現に必要な素材なども展示し、多角的に水墨画の世界を紹介している。
今回は、富山県出身の画家・尾長良範氏を講師に招く。尾長氏は「日本画」という固定観念に縛られずに、素材や技法等に着目しながら、新たな絵画表現に挑み続けている。平成21年に同館で開催した「現代の水墨画2009」においても、柔らかく透き通った独特の存在感を放つ水墨作品が高く評価された。
本展では、講師の指導により引き出された、子どもたちが持つ伸びやかで瑞々しい感性にあふれる墨画の世界と、講師による独創的な絵画表現の世界、そして、水墨画の制作には欠かすことができない素材の世界というそれぞれの観点から、墨画表現の可能性を紹介する。

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