名称:「巡り巡る 色・形・想い」東京黎明アートルーム
会期:2022/1/18(火)~ 2022/2/28(月)
休室日:2022/2/4(金)、2/10(木)、2/20(日)
開室時間:10:00~16:00 ※最終入室は15:30
入室料金:一般 600円 / 20歳未満は無料
※障害者手帳をお持ちの方及び介護者の方は300円引き
※《20歳未満の方》年齢を確認させていただく場合がございますので、年齢のわかるものをご用意下さい
主催:東京黎明アートルーム
会場:東京黎明アートルーム
住所:〒164-0003 東京都中野区東中野2-10-13
TEL:03-3369-1868
URL:東京黎明アートルーム
日本初の磁器は江戸時代初期(1610年代頃)に肥前・有田で焼成された。
本展では、肥前で生み出された磁器のなかでも、白地に青一色でモチーフを描く染付と、肥前国佐賀郡を治めた佐賀藩(藩主が鍋島家であるため鍋島藩とも呼ばれる)直営の窯で製造された鍋島焼の青磁を展示する。
絵画は六曲一双の「花鳥図屏風」(狩野派 室町時代)、「百人一首画帳」(住吉具慶)に加え「諫鼓鳥図」(伊藤若冲)、孟母断機図(河鍋暁斎)など故事や伝説の主人公をあらわす絵画を4件展観。そのほか、アジアの仏教彫刻や岡田茂吉作品も展示する。
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