名称:「深作秀春 新春展」ヒデハル フカサク ギャラリー ロッポンギ
会期:2022年1月11日(水)~1月29日(日)
時間:11:00~19:00(最終日17:00 迄) 日・祝休廊
住所:〒106-0032 東京都港区六本木7-8-9 深作眼科ビル1F
TEL:045-325-0081
URL:ヒデハル フカサク ギャラリー ロッポンギ
この度、f.e.i art gallery及びHideharu Fukaskaku Gallery Roppongi では、「深作秀春」展を開催いたします。
深作は、眼科外科医として世界の第一線で活躍しながら、芸術家としても創作活動を展開し、多種多様な表現で独自の世界を描いています。医学を究めると同時に、「医食同源」をコンセプトにしたレストランの経営と、FEIグループ統括理事として3店舗の画廊運営にも携わり、若手作家の支援や日本のアートシーンを精力的に牽引する同氏。また、眼科医ならではの視点による「眼脳芸術論」や画家としての作品をまとめた「深作秀春 画文集」も出版。2019年には国際芸術コンペティション「第3回アートオリンピア」にて審査員特別賞を受賞(審査員:千住博)、ヴェニチアビエンナーレの協力企画であるヨーロピアンカルチュラルセンターの企画展「PERSONALSTRUCTURES-Identities-」において、世界各国から集まる美術家の一人として作品を展示出品する等目覚ましい活躍をみせています。翌20年には日本画にも挑戦し、「第一回 三越伊勢丹・千住博日本画大賞展 入選」、「日本の絵画2018 大賞受賞展」-大賞 深作秀春展-(永井画廊)の個展開催と益々活動の幅を広げています。今回は今までの多彩な技法での作品制作に焦点を充て、版画やエンコースティック(蝋画)、日本画、油彩作品と幅のある作品世界をご覧頂く予定です。
年明けのご挨拶と共に、2022 年も一層の活動が楽しみな深作の展覧会を2つの会場で巡回いたします。
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