特集展示「国宝太刀・短刀の公開」埼玉県立歴史と民俗の博物館

特集展示「国宝太刀・短刀の公開」埼玉県立歴史と民俗の博物館

名称:特集展示「国宝太刀・短刀の公開」埼玉県立歴史と民俗の博物館
会期:2022年1月29日(土)〜3月6日(日)
開館時間:9:00~16:30(観覧受付は16:00まで)
料金:【常設展観覧料】
  一般300円、高校生・学生 150円(20名以上の団体は、一般200円、高校生・学生100円)
  ※本展と合わせて、企画展「お茶を楽しむ」(2月13日(日曜日)まで開催)も観覧する場合は、
  一般 400円、高校生・学生200円(20名以上の団体は、一般250円、高校生・学生150円)。
  ※中学生以下、障害者手帳等をお持ちの方(付添1名)は無料
  ※「ぐるっとパス」で観覧できます。
  ※会場内の過密防止のため、混雑時は入場制限や当日入場分の入場整理券の配布を行う場合があります。
休館日:月曜日
住所:〒330-0803埼玉県さいたま市大宮区高鼻町4-219
TEL:048-645-8171
URL:埼玉県立歴史と民俗の博物館

埼玉県立歴史と民俗の博物館では、令和4年1月29日(土曜日)から3月6日(日曜日)まで、特集展示「国宝太刀・短刀の公開」を開催します。
当館では、武蔵武士の大河原(おおかわら)氏が備前長船派(びぜんおさふねは)の刀工景光(かげみつ)と景政(かげまさ)に作らせた国宝の太刀、そして景光が制作し、後世、上杉謙信(うえすぎけんしん)が所持したことから、「謙信景光(けんしんかげみつ)」と呼ばれる国宝の短刀を所蔵しています。 
本特集では、当館が所蔵する国宝太刀・短刀、及びその兄弟刀(御物・ぎょぶつ)の写(うつし)を同時公開します。また、悪疫退散の霊験を記した刀箱(初公開)や、源氏重代の宝刀髭切・膝丸を描いた「髭切膝丸絵巻」などの関連展示も行います。

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