「高波壮太郎 展 ―天の神 地の神―」日本橋高島屋S.C.(本館)

「我思う故に我あり」H180×W362.5cm

名称:「高波壮太郎 展 ―天の神 地の神―」日本橋高島屋S.C.(本館)
会期:2022年2月9日(水)→15日(火)※最終日は午後4時閉場。
会場:本館6階 美術画廊
住所:〒103-6190東京都中央区日本橋 2-5-1
TEL:03-3246-4310本館6階 美術画廊(直通電話)
URL:日本橋高島屋S.C.(本館)

高波壮太郎氏は、1949年東京に生まれ、1973年多摩美術大学油彩科を卒業、在学中は中本達也氏に師事しました。近年は海外にも発表の場を広げ、精力的に活躍されています。キャンバスに、先生の心の芯から溢れてやまない情熱を捧げ、描かれる作品は強い生命力に満ちています。
今展では「天の神 地の神」と題し横幅3メートルを超える龍の作品や、風神雷神など、様々な神を描きます。これまでのテーマであった森羅万象への畏敬の念をさらに昇華させた作品は、氏独自の色彩と沸き立つようなマチエールで観るものを圧倒します。代表的な富士、花、風景も含め30余点、一堂に展覧いたします。この機会にぜひ、ご高覧ください。

「我思う故に我あり」H180×W362.5cm
「我思う故に我あり」H180×W362.5cm

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