「ガラス芸術の精華 ガレ・ドーム・ラリック展」名古屋栄三越

ラリック 花瓶「十二人の人物、肖像のある栓」 高さ 29.3cm 1920年デザイン

名称:「ガラス芸術の精華 ガレ・ドーム・ラリック展」名古屋栄三越
会期:2022年2月9日(水) ~ 2022年2月15日(火) 最終日は午後4時終了
場所:名古屋栄三越 7階 美術 美術画廊
住所:〒460-8669 名古屋市中区栄3-5-1
TEL: 052-252-1111
URL: 名古屋栄三越

ガレ  「クレマチス文花瓶」  高さ 14.5cm
ガレ 「クレマチス文花瓶」 高さ 14.5cm

20世紀初頭のフランスは世紀末不安と耽美主義から解放され、
「ベル・エポック」と呼ばれた「良き時代」を謳歌していました。
エミール・ガレとドーム兄弟はそれぞれ独特の個性で
花の様式を表現し、時代を先取りした華やかなフランスの装飾美術は、
またたく間に世界を席巻します。
そして1920年代、ルネ・ラリックは新しい美意識で
ガラスのモダニズムの一端を担いました。

ドーム  「風景文蓋物」  高さ 5.5cm
ドーム 「風景文蓋物」 高さ 5.5cm

本展はフランス・ガラス工芸三名匠の逸品を取り揃えご紹介いたします。
ぜひこの機会にお楽しみくださいますようご案内申しあげます。

ラリック  カーマスコット「小トンボ」  高さ 7.5cm 幅 16cm  1928年デザイン
ラリック カーマスコット「小トンボ」 高さ 7.5cm 幅 16cm 1928年デザイン
ガレ  「アザミとロレーヌ十字文変形皿」  25.5cm x 27.9cm
ガレ 「アザミとロレーヌ十字文変形皿」 25.5cm x 27.9cm
ガレ  「アザミとロレーヌ十字文変形皿」  25.5cm x 27.9cm
ガレ 「アザミとロレーヌ十字文変形皿」 25.5cm x 27.9cm

関連記事

コメント

  • トラックバックは利用できません。

  • コメント (0)

  1. この記事へのコメントはありません。

ピックアップ記事

  1. 「第十四回 I氏賞受賞作家展」岡山県立美術館
  2. わが街ながのゆかりの作家展 中村明個展「混ポジション」長野市芸術館
  3. 「東京造形大学 写真研究所 ―ミクロな視点とマクロな視点―」BankART KAIKO
ページ上部へ戻る