名称:「EXPANDED IMAGES 拡張するイメージ」RICOH ART GALLERY
会期:2022.01.15(土)~2022.02.10(木)
開館情報:12:00 〜 19:00
休館日::月曜,日曜,祝日休館
入場料:無料
会場:RICOH ART GALLERY
住所:〒104-0061 東京都中央区銀座5-7-2 三愛ドリームセンター 8F・9F
URL:RICOH ART GALLERY
アーティスト
フィリップ・デュラン、ジュスティーヌ・エマール、村上華子、マリルー・ポンサン
この度RICOH ART GALLERY LOUNGE(リコーアートギャラリーラウンジ)では、イメージの新たなパラダイムについて考察するグループ展「EXPANDED IMAGES 拡張するイメージ」を開催いたします。
リコーがアート作品のために開発した2.5次元印刷技術、StareReap(ステアリープ)を使用し、フランスを拠点に活動する4名のアーティスト、フィリップ・デュラン、ジュスティーヌ・エマール、村上華子、マリルー・ポンサンが制作した、本展が初公開となる作品を集めました。
本展の4名のアーティストは、今日イメージを想像し作り出すには多様な方法があることを示してくれます。
各人各様の方法で、革新的な印刷技術とのコラボレーションの試みを通じて、「拡張するイメージ」として新たな写真のエクリチュールの考察に寄与します。同時に、デジタルイメージの氾濫する現代の文脈における物質性と非物質性の可能性も思索します。
また、世界的なパンデミックによる渡航制限や芸術文化施設の閉鎖などがあっても、「EXPANDED IMAGES」展で採用された新しい制作プロセスによって遠隔地とのコラボレーションが可能となり、アートの作品制作の活性化を促すと同時に、国際的な展覧会の実施も可能となりました。
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